帆矢向信号場(ほやんげしんごうじょう)は、かつて樺太元泊郡帆寄村に存在した鉄道省樺太東線の信号場である。
当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「ホ・ヤン・ゲ」(「ホホー」と声を出して荷を陸へ上げる所)による[3]。