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南沢信号場
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"南沢信号場"
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(
2022年5月
)
南沢信号場
(みなみさわしんごうじょう)は、かつて
樺太
元泊郡
元泊村
に存在した
鉄道省
樺太東線
の
信号場
である。
歴史
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1945年
(昭和20年)
1月15日
-
樺太東線
の
信号場
として開業
[
1
]
。
8月 -
ソ連
軍が
南樺太
へ侵攻、占領し、信号場も含め全線がソ連軍に接収される。
1946年
(昭和21年)
2月1日
- 日本の国有鉄道の信号場としては、書類上廃止
[
2
]
。
4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ボロトナヤ」。
隣の駅
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鉄道省樺太鉄道局
樺太東線
馬群潭駅
- (
帆矢向信号場
) -
南沢信号場
-
元泊駅
脚注
編集
[
脚注の使い方
]
^
『日本陸運十年史』 4巻、
日本国有鉄道
、1951年1月、134頁。
doi
:
10.11501/3452091
。
^
「運輸省告示第八十八号」『官報』大蔵省印刷局、1946年3月22日、158頁。
doi
:
10.11501/2962263
。