布下豊明
布下 豊明(ぬのした とよあきら)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。
時代 | 戦国時代 - 江戸時代前期 |
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生誕 | 天文11年(1542年) |
死没 | 寛永元年(1624年) |
別名 | 伊勢 |
戒名 | 玄照 |
幕府 | 江戸幕府 旗本 |
主君 | 依田信蕃→徳川家康→秀忠 |
氏族 | 滋野氏流 |
父母 | 父:布下豊正 |
子 | 豊友 |
略歴
編集同じく武田配下の依田信蕃の武将だった。甲斐武田氏滅亡後は徳川家康に属する。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いにおいては徳川秀忠の別働隊に属し、本多正信の指揮下に置かれて第二次上田合戦に参加。慶長19年(1614年)大坂冬の陣、翌年の大坂夏の陣にも嫡子・豊友と共に出陣している。
出典
編集- 『寛政重修諸家譜』