市立千歳市民病院
北海道千歳市にある病院
市立千歳市民病院(しりつちとせしみんびょういん)は、北海道千歳市にある病院(市区町村立病院)。
市立千歳市民病院 | |
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情報 | |
英語名称 | CHITOSE CITY HOSPITAL |
前身 | 日本医療団千歳病院→道立千歳病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器科、消化器科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科[1] |
許可病床数 |
190床 一般病床:171床 |
機能評価 | 一般病院2(100〜199床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.0〜[2] |
開設者 | 千歳市長 |
管理者 | 伊藤昭英(院長) |
地方公営企業法 | 一部適用[3] |
開設年月日 | 1967年4月1日[1] |
所在地 |
〒066-8550 |
位置 | 北緯42度50分38秒 東経141度38分23秒 / 北緯42.84389度 東経141.63972度座標: 北緯42度50分38秒 東経141度38分23秒 / 北緯42.84389度 東経141.63972度 |
二次医療圏 | 札幌 |
外部リンク | https://chitose-shimin-hospital.jp/ |
PJ 医療機関 |
沿革
編集- 1947年(昭和22年):元千歳海軍航空隊の営外酒保であった敷地、建物を利用して「日本医療団千歳病院」として開院[1]。
- 1948年(昭和23年):日本医療団から移管し、「道立千歳病院」となる[1]。
- 1966年(昭和41年):「結核予防指定医療機関」になる[1]。
- 1967年(昭和42年):北海道から移管し、「千歳市立病院」となる[1]。
- 1976年(昭和51年):病院増改築工事完成[1]。総合病院と承認[1]されたため、「千歳市立総合病院」と改称。
- 1992年(平成 4年):結核病床廃止[1]。
- 1994年(平成 6年):泉郷診療所開所[1]。
- 1997年(平成 9年):医事業務外部委託、厨房一部外部委託(1998年に全面外部委託)[1]。
- 2000年(平成12年):市から支笏湖診療所移管[1]。
- 2002年(平成14年):現在地に新築移転[1]。「市立千歳市民病院」と改称。
- 2005年(平成17年):地域医療連携室設置[1]。
- 2006年(平成18年):病院機能評価認証取得[1]。
- 2008年(平成20年):7対1入院基本料施設基準取得[1]。
- 2009年(平成21年):DPC(診断群分類包括評価)導入[1]。
- 2013年(平成25年):医療安全管理室・感染対策室設置[1]。
- 2017年(平成29年):地域包括ケア病床開設[1]。
機関指定
編集診療科等
編集診療科
部門
- 救急外来
- 手術室
- 薬剤科
- 栄養管理科
- 放射線科
- 臨床検査科
- 臨床工学科
- リハビリテーション科
- 地域医療連携課
- 医療安全管理室
- 感染対策室
- 看護部
アクセス・駐車場
編集関連施設
編集- 千歳訪問看護ステーション
- 北区地域包括支援センター
- 泉郷診療所 - 千歳市泉郷78-10
- 支笏湖診療所 - 千歳市支笏湖温泉3