川島俊通(かわしま としみち)は日本財務官僚

来歴

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茨城県出身。高崎経済大学経済学部卒業[1]1982年 大蔵省入省。主計局調査課長補佐などを務める。2002年7月 関東財務局東京財務事務所次長2004年7月1日 独立行政法人国立印刷局情報製品事業部参事2006年7月1日 東北財務局管財部長。2008年7月1日 内閣府沖縄振興局参事官2010年7月1日 福岡財務支局財務主幹[2]2011年7月1日 中国財務局総務部長[3]2012年7月2日 北海道財務局理財部長。2013年7月1日 関東財務局東京財務事務所長。2014年7月4日 近畿財務局金融安定監理官。2015年7月1日 (株)商工組合中央金庫執行役員2017年7月1日 関東財務局総務部長。2018年7月1日 近畿財務局金融安定監理官。2019年10月15日 関東財務局金融安定監理官兼近畿財務局金融安定監理官。2020年6月30日 退官。

脚注

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  1. ^ 『大蔵要覧 平成7年版』大蔵要覧出版社、1994年12月発行
  2. ^ 人事、財務省 日本経済新聞 2010/7/3
  3. ^ 人事、財務省 日本経済新聞 2011/7/2
官職
先代
川瀬透
  関東財務局総務部長
2017年 - 2018年
次代
曽根英実
先代
廣川孝司
  近畿財務局金融安定監理官
2018年 - 2020年
次代
外崎亮
先代
清水雄策
  関東財務局金融安定監理官
2019年 - 2020年
次代
外崎亮