島根県道307号波佐匹見線
日本の島根県の道路
島根県道307号波佐匹見線(しまねけんどう307ごう はざひきみせん)は、島根県浜田市から益田市に至る一般県道である。
一般県道 | |
---|---|
島根県道307号 波佐匹見線 一般県道 波佐匹見線 | |
実延長 | 24.1 km |
制定年 | 1958年(昭和33年) |
起点 | 浜田市金城町波佐【北緯34度43分0.3秒 東経132度8分10.2秒 / 北緯34.716750度 東経132.136167度】 |
終点 | 益田市匹見町匹見【北緯34度34分12.1秒 東経132度1分17.1秒 / 北緯34.570028度 東経132.021417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
島根県道・広島県道115号波佐芸北線 国道191号 国道488号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集起点で接続する島根県道・広島県道115号波佐芸北線は広島県山県郡北広島町西八幡原で広島県道307号八幡雲耕線と接続するが、都府県境を挟むわずかな距離を隔てて同じ都府県道番号を持つ路線が存在するのは珍しい。
路線データ
編集- 起点:浜田市金城町波佐(島根県道・広島県道115号波佐芸北線交点)
- 終点:益田市匹見町匹見(国道488号交点)
- 実延長:24.1 km
- 冬期閉鎖区間:浜田市金城町波佐(起点) - 益田市匹見町道川間(4.8 km、12月15日 - 翌年3月15日)
歴史
編集路線状況
編集重複区間
編集- 国道191号(益田市匹見町道川)
道路施設
編集トンネル
編集- 赤谷トンネル:延長165 m、1979年(昭和54年)竣工、益田市匹見町道川(国道191号重複区間内)
- 平川トンネル:延長90 m、1977年(昭和52年)竣工、益田市匹見町道川(国道191号重複区間内)
- 丸小山トンネル:延長118 m、2004年(平成16年)竣工、益田市匹見町道川
- 崎田トンネル:延長576 m、2004年(平成16年)竣工、益田市匹見町道川
- 表匹見峡トンネル:延長2,104 m、2004年(平成16年)竣工、益田市匹見町匹見
道の駅
編集- 匹見峡(益田市匹見町道川、国道191号重複区間内)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
---|---|---|---|
島根県道・広島県道115号波佐芸北線 | 浜田市 | 金城町波佐 | 起点 |
国道191号 重複区間起点 | 益田市 | 匹見町道川 | |
国道191号 重複区間終点 | 匹見町道川 | ||
国道488号 | 匹見町匹見 | 終点 |
沿線[
編集峠
編集- 鍋滝峠(標高800 m、浜田市金城町波佐 - 益田市匹見町道川)