岩手県道44号岩泉平井賀普代線
岩手県の道路
岩手県道44号岩泉平井賀普代線(いわてけんどう44ごう いわいずみひらいがふだいせん)は、岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂から下閉伊郡普代村普代に至る県道(主要地方道)である。「陸中海岸シーサイドライン」の愛称がある。
主要地方道 | |
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岩手県道44号 岩泉平井賀普代線 主要地方道 岩泉平井賀普代線 | |
実延長 | 38,254.9 m |
制定年 | 1965年 |
起点 | 下閉伊郡岩泉町乙茂字三田市【北緯39度50分46.9秒 東経141度52分44.6秒 / 北緯39.846361度 東経141.879056度】 |
主な 経由都市 |
下閉伊郡田野畑村 |
終点 | 下閉伊郡普代村第13地割字普代【北緯40度0分18.5秒 東経141度53分0.9秒 / 北緯40.005139度 東経141.883583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道455号 国道45号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集三陸海岸北部の名称「北山崎」を通る観光道路的性格で、リアス式海岸の険しい地形に沿って通っている。なお、2006年度(平成18年度)より島越から大芦までのルートが、以前の浜岩泉 - 大芦間国道45号重複から切牛経由に変更され、浜岩泉経由の旧ルートは村道に指定替えされた。
路線データ
編集歴史
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集脚注
編集- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省