岩手県道10号江刺室根線

岩手県の道路

岩手県道10号江刺室根線(いわてけんどう10ごう えさしむろねせん)は、岩手県奥州市江刺から一関市室根町へ至る県道主要地方道)である。

主要地方道
岩手県道10号標識
岩手県道10号 江刺室根線
主要地方道 江刺室根線

えさしむろねせん
実延長 36.319 km
制定年 1976年
起点 奥州市江刺伊手字口沢(北緯39度10分5.7秒 東経141度21分51.5秒 / 北緯39.168250度 東経141.364306度 / 39.168250; 141.364306 (県道10号起点)
終点 一関市室根町矢越字七日市(北緯38度56分13.9秒 東経141度24分50.4秒 / 北緯38.937194度 東経141.414000度 / 38.937194; 141.414000 (県道10号終点)
接続する
主な道路
記法
国道397号
国道343号
国道284号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
一関市大東町中川字根岸(2024年9月)

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 伊手大原線、矢越大原線としてそれぞれ県道に認定される[2]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 水沢住田線の一部、伊手大原線、矢越大原線が、住田室根線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[3]
  • 1976年(昭和51年)10月1日 - 住田室根線として県道に認定される[1][4]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 住田室根線の一部が、江刺室根線として建設省から主要地方道の指定を受ける[5]

路線状況

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重複区間

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  • 国道343号:一関市大東町大原字立町 - 一関市大東町大原字一六

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b c d 路線の起終点と道路現況(令和3年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2023年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
  2. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
  3. ^ 主要な都道府県道及び市道を指定する等の件(昭和51年建設省告示第694号)
  4. ^ 県道路線の認定(昭和51年岩手県告示第1428号)
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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