倉敷市立玉島高等学校
岡山県倉敷市にある高等学校
(岡山県倉敷市立玉島商業高等学校から転送)
倉敷市立玉島高等学校(くらしきしりつ たましまこうとうがっこう)は、岡山県倉敷市の西部に位置する玉島に所在する市立の高等学校。学校の略称はいちたま[1](市玉とも表記[2])。
倉敷市立玉島高等学校 | |
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北緯34度32分36.7秒 東経133度40分44.6秒 / 北緯34.543528度 東経133.679056度座標: 北緯34度32分36.7秒 東経133度40分44.6秒 / 北緯34.543528度 東経133.679056度 | |
過去の名称 |
玉島町外6か町村学校組合立玉島白華高等学校 組合立玉島高等学校 玉島市立玉島商業高等学校 倉敷市立玉島商業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 倉敷市 |
学区 | 岡山県全域 |
校訓 | 人に優しく 自己に厳しく |
設立年月日 | 1948年4月1日 |
開校記念日 | 5月4日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制課程 |
単位制・学年制 |
普通科:学年制 商業科:単位制 |
設置学科 |
普通科(昼間部) 商業科(夜間部) |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D133210000551 |
高校コード | 33170J |
所在地 | 〒713-8102 |
外部リンク |
www |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集《主要な出典:[3]》
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 玉島町外6か町村学校組合立として、岡山県立玉島高等学校に家庭科、岡山県立玉島商業高等学校に商業科・農業科を併設[4]。
- 1949年(昭和24年)8月31日 - 県立高等学校再編成により、岡山県立玉島高等学校東校舎・西校舎に定時制同学科を置く。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 玉島町外6か町村学校組合立玉島白華高等学校と命名。昼間商業科・農業科の第1学年生徒募集停止。夜間商業科設置。
- 1954年(昭和29年)1月10日 - 組合立玉島高等学校と改称。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 商業科に女子の入学許可。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 家庭科第1学年生徒募集停止。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 岡山県玉島市立玉島商業高等学校と改称。
- 1961年(昭和36年)4月26日 - 岡山県玉島市立玉島商業高等学校生徒雇用主協議会設立。
- 1962年(昭和37年)2月15日 - 校旗・校歌制定。
- 1967年(昭和42年)
- 2月1日 - 岡山県倉敷市立玉島商業高等学校と改称。学校の所在地:倉敷市玉島阿賀崎424番地の2[5]。
- 7月1日 - 雇用主協議会を後援会と改称。
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 開校記念日を5月4日と定める。
- 1975年(昭和50年) - 住居表示の実施により、所在地の表記変更:倉敷市玉島1丁目15番60号[8]。
- 1978年(昭和53年)4月30日 - 創立30周年記念式挙行。
- 1980年(昭和55年)4月1日 - 普通科に男子の入学許可。
- 1988年(昭和63年)10月9日 - 創立40周年記念式挙行。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 普通科は1学年から昼間(一部)制を導入。
- 1991年(平成 3年)4月1日 - 普通科は全学年昼間(一部)制となる。
- 1992年(平成 4年)4月1日 - 普通科に3年修業制を導入。
- 1995年(平成 7年)4月1日 - 商業科に単位制(3年修業制)を導入。
- 1996年(平成 8年)12月25日 - ワープロ教室竣工。
- 1998年(平成10年)10月9日 - 創立50周年記念式挙行。
- 2008年(平成20年)10月31日 - 創立60周年記念式挙行。
- 2018年(平成30年)10月26日 - 創立70周年記念式挙行[9]。在校生73人が出席[10]。
- 2025年(令和 7年)3月31日 - 2024年度をもって閉校(予定)[11]。
設置学科
編集《出典:[12]》
脚注
編集- ^ 『いちたま メモリアル リボーン プロジェクト』(岡山県高等学校商業教育協会)
- ^ “いちたまスタンダード”. 倉敷市立玉島高等学校. 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月1日閲覧。
- ^ 学校概要(倉敷市立玉島高等学校 旧ホームページ) - ウェイバックマシン(2015年9月7日アーカイブ分)
- ^ 倉敷市学校教育百年史編集委員会 編『倉敷市学校教育百年史』倉敷市教育委員会、1975年3月、420頁。NDLJP:12114779/225。
- ^ 岡山県教育庁秘書企画課 編『教育要覧』(1969年版)岡山県教育広報協会、1970年12月、45頁。NDLJP:12115886/36。
- ^ 岡山県教育庁秘書企画課 編『教育要覧』(1969年版)岡山県教育広報協会、1970年12月、76頁。NDLJP:12115886/53。
- ^ 岡山県教育庁秘書企画課 編『教育要覧』(1970年版)岡山県教育広報協会、1971年12月、48頁。NDLJP:12115791/38。
- ^ 岡山県教育庁秘書企画課 編『教育要覧』(1974年版)岡山県教育広報協会、1975年11月、51頁。NDLJP:12112021/36。なお、出典では「玉島1丁目」までの記載。
- ^ “学校行事”. 倉敷市立玉島高等学校. 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月1日閲覧。
- ^ 「倉敷市立玉島高等学校70周年記念式典」『週間かわら版』玉島テレビ放送、2018年10月26日。オリジナルの2024年6月1日時点におけるアーカイブ。
- ^ “校長挨拶”. 倉敷市立玉島高等学校 (2024年5月28日). 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月1日閲覧。 “令和6年度をもって閉校することとなりました”
- ^ 2021年度学校案内