岐阜県道191号東笠松停車場線
日本の岐阜県の道路
岐阜県道191号東笠松停車場線(ぎふけんどう191ごう ひがしかさまつていしゃばせん)とはかつて岐阜県羽島郡笠松町内を通っていた一般県道(岐阜県道)である。2015年(平成27年)7月31日に廃止された[1]。
概要
編集2015年(平成27年)7月31日の路線廃止と同時に岐阜県道164号鶉笠松線の終点が羽島郡笠松町上本町に変更され[1]、当路線の一部(羽島郡笠松町美笠通 - 笠松町上本町)が岐阜県道164号となった。
路線データ
編集廃止時点での路線データは以下の通り[1]。
地理
編集- 笠松町の商店街の道路であった。途中には名古屋鉄道竹鼻線西笠松駅、笠松町役場があった。
- 東笠松駅は利用客減少等により、2005年(平成17年)1月29日に廃止されている。駅が廃止された後も県道の名は東笠松停車場線のままであった。
通過していた自治体
編集交差していた道路
編集- 岐阜県道177号下印食笠松線(羽島郡笠松町上本町)
- 岐阜県道14号岐阜稲沢線・岐阜県道164号鶉笠松線(羽島郡笠松町美笠通、美笠通3交差点)
脚注
編集- ^ a b c “岐阜県公報第2669号” (PDF). 岐阜県. pp. 531-532 (2015年7月31日). 2020年9月27日閲覧。