山田隆持
日本の経営者
山田 隆持(やまだ りゅうじ、1948年〈昭和23年〉5月5日[1] - )は、日本の実業家。兵庫県西宮市出身[2]。NTTドコモ元代表取締役社長。
やまだ りゅうじ 山田 隆持 | |
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生誕 |
1948年5月5日(76歳) 日本 兵庫県西宮市 |
出身校 | 大阪大学工学部卒業 |
職業 | 実業家 |
活動期間 | 1973年 - |
前任者 | 中村維夫 |
後任者 | 加藤薫 |
署名 | |
経歴・人物
編集1971年に大阪大学工学部通信工学科を経て、1973年に大阪大学大学院工学研究科を修了し、同年に日本電信電話公社に入社[3]。2001年6月に西日本電信電話取締役に就任し、2002年6月に常務、2004年6月に日本電信電話副社長を経て、2007年6月にNTTドコモ副社長に就任[3]。2008年6月には社長に昇格[3]。2012年6月に取締役相談役に退いた[4]
脚注
編集- ^ “略歴書”. 電気通信事業者協会 (2012年3月9日). 2024年9月5日閲覧。
- ^ 関口聖 (2012年5月11日). “ドコモ山田社長が退任、新社長は加藤薫常務に”. ケータイWatch. インプレス. 2024年9月5日閲覧。
- ^ a b c 人事興信所 2009, や153頁.
- ^ NTTドコモが新体制を発表、加藤次期社長は「スピード重視」を表明2012年 5月12日 日本経済新聞
参考文献
編集- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。
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