山口県道36号秋芳三隅線

日本の山口県の道路

山口県道36号秋芳三隅線(やまぐちけんどう36ごう しゅうほうみすみせん)は、山口県美祢市秋芳町別府(べっぷ)と長門市三隅上を結ぶ県道主要地方道)である。

主要地方道
山口県道36号標識
山口県道36号 秋芳三隅線
主要地方道 秋芳三隅線
起点 美祢市秋芳町別府【北緯34度14分51.8秒 東経131度15分54.4秒 / 北緯34.247722度 東経131.265111度 / 34.247722; 131.265111 (県道36号起点)
終点 長門市三隅上【北緯34度21分37.3秒 東経131度16分3.5秒 / 北緯34.360361度 東経131.267639度 / 34.360361; 131.267639 (県道36号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道31号標識
山口県道31号美東秋芳西寺線
国道191号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

編集
  • 本路線は1993年(平成5年)4月1日山口県告示第294号で認定された路線であるが、1958年 - 1976年にも同一名称の一般県道が存在した(廃止前の路線名称は山口県道242号秋芳三隅線)。起終点も同じである。

当初認定時の終点は、現在の終点よりも約3km東の、国道191号宗頭交差点付近であったが、2002年(平成14年)3月23日美祢郡秋芳町栢の木 - 大津郡三隅町湯免(現・長門市三隅上)間の大水峠トンネル開通に伴い路線の付け替えが行われ、終点の位置が変更になった。これ以降、日本海側と瀬戸内側を結ぶ新たな幹線ルートの一つとなっている。

路線データ

編集
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

編集

路線状況

編集

重複区間

編集

地理

編集

通過する自治体

編集

交差する道路

編集

道路施設

編集
主なトンネル
  • 大水峠トンネル
    2002年(平成14年)3月23日秋芳町(現・美祢市秋芳町)と三隅町(現・長門市三隅上)間を結ぶトンネルとして開通。

沿線にある施設など

編集

脚注

編集
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

編集