山口県道306号弥富小川線
日本の山口県の道路
(山口県道306号から転送)
山口県道306号弥富小川線(やまぐちけんどう306ごう やどみおがわせん)は、山口県萩市を通る一般県道である。
一般県道 | |
---|---|
山口県道306号 弥富小川線 一般県道 弥富小川線 | |
制定年 | 1994年(平成6年) |
起点 | 萩市大字弥富下【北緯34度33分6.2秒 東経131度40分48.0秒 / 北緯34.551722度 東経131.680000度】 |
終点 | 萩市大字中小川【北緯34度35分24.8秒 東経131度40分40.6秒 / 北緯34.590222度 東経131.677944度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
島根県道・山口県道124号津和野須佐線 島根県道・山口県道14号益田阿武線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集萩市大字弥富下から萩市大字中小川に至る。もともとは山口県道123号津和野田万川線の一部だったが、1994年(平成6年)の主要地方道再編で同名の主要地方道(島根県道・山口県道17号津和野田万川線)が設定された際に経路を変更したことから現路線が成立した。
路線データ
編集- 起点:萩市大字弥富下(島根県道・山口県道124号津和野須佐線交点)
- 終点:萩市大字中小川(島根県道・山口県道14号益田阿武線交点)
歴史
編集- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道津和野田万川線の一部を津和野田万川線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)3月15日 - 山口県告示第210号により認定される。
- 前身は山口県道123号津和野田万川線の一部。
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集交差する道路 | 交差する場所 | |
---|---|---|
島根県道・山口県道124号津和野須佐線 | 大字弥富下 | 起点 |
島根県道・山口県道14号益田阿武線 | 大字中小川 | 終点 |
沿線
編集- 小川郵便局
脚注
編集- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省