山内 豊武(やまうち とよたけ)は、江戸時代後期の大名。土佐新田藩3代藩主。2代藩主・山内豊泰の長男として誕生。
時代 | 江戸時代後期 |
---|---|
生誕 | 天明6年6月25日(1786年7月20日) |
死没 | 文政8年7月29日(1825年9月11日) |
戒名 | 清敬院仁峰宗徳 |
官位 | 従五位下遠江守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家斉 |
藩 | 土佐新田藩主 |
氏族 | 山内氏 |
父母 | 父:山内豊泰、母:貞操院(板倉勝武娘) |
兄弟 | 豊武、豊保、永井尚監正室 |
妻 | 正室:溝口直侯の養女 |
子 | 豊賢、豊充 |
テンプレートを表示 |
享和3年(1803年)、父の死去により家督を継いだ。文政8年(1825年)7月29日、40歳で死去し、跡を長男・豊賢が継いだ。