山内晃
日本の政治家
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山内 晃(やまうち あきら、1968年(昭和43年)8月3日 - )は、日本の政治家。東京都議会議員(2期)、品川区議会議員(3期)、都民ファーストの会政務調査会長などを務めた。
山内 晃 やまうち あきら | |
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生年月日 | 1968年8月3日(56歳) |
出生地 | 日本 東京都港区 |
出身校 | マサチューセッツ・ベイ・コミュニティ大学 経営ビジネス学科卒業 |
前職 | 議員秘書 |
所属政党 |
(自由民主党→) 都民ファーストの会 |
公式サイト | 山内あきら 東京都議会議員 オフィシャルサイト |
選挙区 | 品川区選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2013年7月23日 - 2021年7月22日 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2006年10月8日 - 2013年6月14日 |
来歴
編集東京都港区生まれ[1]。1987年(昭和62年)、日本大学三島高等学校卒業[1]。1993年(平成5年)、マサチューセッツベイコミュニティー経営ビジネス学科卒業[1]
2年間のサラリーマン勤務を経て、議員秘書を務める[2]。1997年(平成9年)、佐藤裕彦都議会議員(品川区選出)秘書[2][3]。
2006年(平成18年)、品川区議会議員選挙補欠選挙に初当選。以後3期務める[2]。
2013年(平成25年)、第18回東京都議会議員選挙品川区選挙区に自由民主党から立候補し、初当選[3]。
2016年(平成28年)、都議会自民党を離脱し、同会派所属であった大場康宣、木村基成と会派「新風自民党」を結成し、幹事長に就任[4]。2017年(平成29年)2月20日、木村基成と自民党都連を離党し、会派「新風自民党」も離脱した[5]。
2017年7月、第19回東京都議会議員選挙品川区選挙区に都民ファーストの会公認で立候補し、当選[3]。同年7月11日、都民ファースト政務調査会長就任[6]。
2020年12月に新型コロナウイルスに感染、その後の後遺症により議員活動に支障を来たしたとして2021年7月の都議会議員選挙への立候補を見送り、任期限りで引退することを発表した[7]。都議会議員選挙では後継として元品川区議会議員の筒井洋介が立候補したが、落選した。
脚注
編集- ^ a b c 山内 晃 | Facebook
- ^ a b c 山内 晃(東京都議会議員・都民ファーストの会)の議員情報
- ^ a b c 政治情報ライブラリ 東京都議会議員選挙結果:品川区選挙区
- ^ 都議会自民党の3都議が離脱 新会派「新風自民党」を結成[リンク切れ]
- ^ 自民都議2人が離党、小池新党から出馬 - 日本経済新聞電子版 2017年2月20日
- ^ 都民ファーストの会、幹事長は元民進の増子博樹氏 党三役が決定 - 産経ニュース 2017年7月12日
- ^ 「突発的な激しい頭痛」コロナ後遺症悩む都議が引退発表 - 讀賣新聞オンライン 2021年4月1日
外部リンク
編集- 山内あきら 東京都議会議員 オフィシャルサイト
- 山内晃 (@akira_yamauchi8) - X(旧Twitter)
党職 | ||
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先代 新設 |
都民ファーストの会政務調査会長 初代:2017年 - 2019年 |
次代 山田浩史 |