小出寛治
日本の実業家
経歴・人物
編集長崎県出身[1]。1968年東京大学法学部卒業後、日本電信電話公社に入社[1]。1997年日本電信電話取締役を経て、2002年西日本電信電話副社長、2003年NTTデータ副社長、2005年NTTリース(後にNTTファイナンス)社長に就任[2]。2007年にイーバンク銀行との業務提携を行った[3]。2009年、同社取締役相談役に退いた[2]。2014年度電気通信協会賞受賞[4]。
略歴
編集脚注
編集- ^ a b “NTTリース社長 小出寛治”. 企業家人物辞典. 2016年6月23日閲覧。
- ^ a b “役員人事内定のお知らせ”. スカパーJSATホールディングス. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “NTTファイナンスとイーバンク銀行との通信・金融事業分野における関係強化を目的とした包括提携について”. 楽天銀行(2007年11月15日). 2016年6月23日閲覧。
- ^ “電気通信協会賞について”. 電気通信協会. 2016年6月23日閲覧。