対馬市消防本部
長崎県対馬市にある消防本部
対馬市消防本部(つしまししょうぼうほんぶ)は、長崎県対馬市にある消防本部。管轄区域は対馬市全域。
対馬市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2004年(平成16年)3月1日 |
管轄区域 | 対馬市 |
管轄面積 | 708.63km2 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 2 |
出張所数 | 3 |
分遣所数 | 2 |
所在地 | 〒817-0005 |
長崎県対馬市厳原町桟原52-2 | |
リンク | 対馬市消防本部 |
概要
編集- 消防本部:対馬市厳原町桟原52-2
- 管内面積:708.63km2
- 職員定数:
- 消防署1カ所、消防支署2カ所、出張所3カ所、分遣所2カ所
- 主力機械
- 普通消防ポンプ自動車:6
- 水槽付消防ポンプ自動車:2
- 救助工作車:2
- 化学車:3
- 救急自動車:7
組織
編集- 本部-総務課、予防課、警防課、通信課
- 消防署-総務課、予防課、警防課
消防署
編集消防署 | 所在地 | 出張所・分遣所 | 所在地 |
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対馬市消防署
(本署) |
厳原町桟原52-2 | 美津島出張所 | 美津島町鶏知甲550-2(北緯34度16分5.6秒 東経129度18分43.3秒 / 北緯34.268222度 東経129.312028度) |
空港分遣所 | 美津島町鶏知乙283(北緯34度17分9.2秒 東経129度19分34.1秒 / 北緯34.285889度 東経129.326139度) | ||
豆酘分遣所 | 厳原町豆酘2697(北緯34度7分29.1秒 東経129度10分59.0秒 / 北緯34.124750度 東経129.183056度) | ||
中部支署
|
豊玉町仁位935-1(北緯34度23分55.7秒 東経129度19分28.8秒 / 北緯34.398806度 東経129.324667度) | 峰出張所 | 峰町佐賀608-1(北緯34度27分26.5秒 東経129度22分7.5秒 / 北緯34.457361度 東経129.368750度) |
北部支署
|
上県町佐須奈甲639-5(北緯34度38分12.4秒 東経129度23分56.7秒 / 北緯34.636778度 東経129.399083度) | 上対馬出張所 | 上対馬町比田勝556-2(北緯34度39分17.0秒 東経129度27分21.5秒 / 北緯34.654722度 東経129.455972度) |
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美津島出張所
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豆酘分遣所
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中部支署
(旧・豊玉出張所) -
峰出張所
-
北部支署
(旧・上県出張所) -
上対馬出張所
沿革
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- 1974年(昭和49年)
- 3月28日 - ポンプ車3台を導入。(厳原本署、豊玉出張所、上県出張所)
- 4月1日 - 「対馬総町村組合消防本部」、「対馬総町村組合消防署」が発足。
- 初代消防長に酒井豊が、初代消防署長に苑田幸人が就任。消防職員36名。
- 4月15日 - 危険物業務を長崎県より引き継ぐ。
- 5月9日 - 救急車が日本自動車工業会より本署に寄贈・配備される。
- 5月29日 - 救急車が日本自動車工業会より豊玉主張所、上県出張所にそれぞれ寄贈・配備される。
- 5月30日 - 指令車を本署に配備。
- 6月1日 - 本部・本署の業務が開始。
- 10月17日 - 対馬消防連絡協議会が発足。
- 12月1日 - 豊玉出張所、上県出張所の業務が開始。
- 1975年(昭和50年)
- 1976年(昭和51年)
- 2004年(平成16年)3月1日 - 対馬市の発足により、対馬総町村組合消防本部が解散し「対馬市消防本部」が設置される。
- 2014年(平成26年)
- 4月1日 - 豆酘[1]分遣所の業務を開始。組織変更により、上県出張所を「北部支署」・豊玉出張所を「中部支署」と改め、それぞれの傘下に上対馬出張所・峰出張所を置くとともに、空港出張所を「空港分遣所」に改める。
- 2023年(令和5年)10月20日 - 中部支署の新庁舎が完成し、運用を開始。
脚注
編集- ^ 豆酘の読みは「つつ」。