富山県道119号沓掛生地線

富山県の道路

富山県道119号沓掛生地線(とやまけんどう119ごう くつかけいくじせん)は富山県黒部市内を通る一般県道である。

一般県道
富山県道119号標識
富山県道119号沓掛生地線
路線延長 3,957m
制定年 1960年昭和35年)
起点 富山県黒部市沓掛
終点 富山県黒部市生地
接続する
主な道路
記法
国道8号
富山県道2号標識
富山県道2号魚津生地入善線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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沿革

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  • 1895年明治28年) - 着工[1]
  • 1897年(明治30年) - 村道として開通。当時の路線延長は1里1丁3間(約3,940m)うち沓掛地内240間(約440m)、幅員9尺であった[1]
  • 1919年大正8年) - 下新川郡の郡道に昇格[1]
  • 1923年(大正12年) - 県道に昇格[1]
  • 1934年昭和9年) - 黒部川の洪水により出島の堤防が決壊したため流失後、その後の改修でほぼ現在の形となった[1]
  • 1960年(昭和35年)4月23日 - 富山県告示による県道認定[2]

地理

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通過する自治体

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接続する道路

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この間経路不明

  • (終点:黒部市生地)

周辺

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脚注

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  1. ^ a b c d e 大布施村誌(昭和60年7月25日、大布施振興会発行)351 - 352ページ
  2. ^ 昭和35年4月23日富山県告示第246号

関連項目

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