宮城県道30号河北桃生線
宮城県の道路
宮城県道30号河北桃生線(みやぎけんどう30ごう かほくものうせん)は、宮城県石巻市内を通る県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
---|---|
宮城県道30号 河北桃生線 主要地方道 河北桃生線 | |
実延長 | 24.1 km |
起点 | 石巻市釜谷【北緯38度32分43.7秒 東経141度25分34.7秒 / 北緯38.545472度 東経141.426306度】 |
終点 | 石巻市桃生町寺崎【北緯38度34分36.2秒 東経141度15分9.2秒 / 北緯38.576722度 東経141.252556度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道398号 宮城県道238号釜谷大須雄勝線 宮城県道33号石巻河北線 国道45号 E45 三陸沿岸道路 宮城県道61号涌谷津山線 宮城県道21号河南米山線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集石巻市釜谷の国道398号の交点から北上川の右岸を上流に向かう。三陸沿岸道路 桃生豊里ICに接続後、旧北上川左岸の宮城県道21号河南米山線交点に至る。
路線データ
編集- 実延長:24.1152 km[1]
- 起点:宮城県石巻市釜谷(国道398号交点)
- 終点:宮城県石巻市桃生町寺崎(宮城県道21号河南米山線交点)
歴史
編集路線状況
編集起点から国道45号交点周辺までは、大半の区間で北上川右岸の堤防と一体化して整備されている。
元々当線の終点側では旧桃生町中心部の中津山へ向かうルートをとっていたが、三陸沿岸道路桃生豊里ICの開通に合わせ、IC出口から直進し、寺崎を経由して豊里方面に向かうバイパス道路が整備された。[3]
重複区間
編集- 宮城県道61号涌谷津山線(石巻市桃生町寺崎 地内)
沿線の施設
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 国道398号、宮城県道238号釜谷大須雄勝線(石巻市釜谷、起点)
- 宮城県道33号石巻河北線(石巻市小船越)
- 国道45号(石巻市小船越)
- 桃生豊里IC - 三陸沿岸道路(石巻市桃生町太田)
- 宮城県道61号涌谷津山線(石巻市桃生町寺崎)
- 宮城県道21号河南米山線(石巻市桃生町寺崎、終点)
脚注
編集- ^ 宮城県HP - みやぎの道路
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 宮城県. “県道の整備”. 宮城県. 2023年10月19日閲覧。