安部信平
安部 信平(あんべ のぶひら)は、江戸時代中期の大名。武蔵国岡部藩6代藩主。官位は従五位下・摂津守。
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 宝永7年(1710年) |
死没 | 寛延3年4月5日(1750年5月10日) |
改名 | 鉄三郎(幼名)、信平 |
戒名 | 大遷院竺巌良心 |
墓所 | 埼玉県深谷市の源勝院 |
官位 | 従五位下摂津守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川吉宗、家重 |
藩 | 武蔵岡部藩主 |
氏族 | 安部氏 |
父母 | 父:安部信賢、母:青山秘成養女 |
妻 | 正室:松平忠喬娘 |
子 | 養子:信允 |
生涯
編集宝永7年(1710年)、5代藩主・安部信賢の長男として誕生。享保8年(1723年)、父の死去により家督を継いだ。享保16年(1731年)12月、従五位下・摂津守に叙位・任官する。
系譜
編集父母
正室
- 松平忠喬の娘
養子
脚注
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