女子大生の下半身 な〜んも知らん親
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『女子大生の下半身 な〜んも知らん親』(じょしだいせいのかはんしん なーんもしらんおや)は、1982年12月24日公開の日本映画[1][2]。日活ロマンポルノの一作[1][2]。製作は現代映像企画[1]。配給は日活[1]。カラー[1][2]。ビスタサイズ[1]。上映時間は62分[1]。
原作はビニ本モデルの経験がある小暮祐子の著書『な〜んも知らん親』[1]。監督はのちの吉村元希[3]である楠田恵子[1][3]。
1983年の正月映画としての公開を視野に入れ、応募と選考を経た現役女子大生たちが自ら手掛けて作り上げるという斬新な試みによる作品[1]。「女子大生の、女子大生による、男と女子大生のためのポルノ」をコンセプトとし、にっかつ映画に出演歴のあった木村佳子が初となるプロデューサーに起用された[1]。
百人斬り目指しているというヤリマン、セックスとなると豹変してしまうぶりっ子、そして水商売のアルバイトをしているがまだ処女[1]。そんな3人の女子大生の親には言えない秘められた性生活を明るく大胆に描く[1]。