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大麻町市場(おおあさちょういちば)は、徳島県鳴門市大字郵便番号は779-0315。

大麻町市場
大麻町市場の位置(徳島県内)
大麻町市場
大麻町市場
大麻町市場の位置
北緯34度08分14秒 東経134度31分50秒 / 北緯34.13722度 東経134.53056度 / 34.13722; 134.53056
日本の旗 日本
都道府県 徳島県の旗 徳島県
市町村 鳴門市
地区 堀江地区
人口
2022年(令和4年)7月31日現在)[1]
 • 合計 834人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
779-0315[2]
市外局番 088[3]
ナンバープレート 徳島

地理

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鳴門市の南端に位置。北は大麻町高畑大麻町三俣、東は大麻町西馬詰大麻町中馬詰、西は大麻町川崎、南は板野郡藍住町および同郡北島町に接する。農業地域。

集落は東西に分かれるため市場東地区、市場西地区と分けて呼ぶ場合もある。旧吉野川の南岸にも一部飛び地があり、それを結ぶため同川に市場橋・大正橋が架設されている。

堤防上を徳島県道226号津慈広島線が通り、徳島県道167号北島池谷停車場線が中央を南北に通る。また県道167号線の西側をJR高徳線が南北に縦貫している。

河川

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小字

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  • 居内
  • 居屋敷
  • 井利の面
  • 井利の本
  • 王子
  • 大北
  • 大坪
  • 大西
  • 大畑
  • 大堀
  • 大道
  • 川縁
  • 川向一
  • 川向三
  • 川向二
  • 喜来前
  • 喜来屋敷
  • 小桑木
  • 砂原
  • 惣助門
  • 堂面
  • 中筋
  • 東川渕
  • 東畑
  • 東原
  • 本田

歴史

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江戸期から町村制の施行された明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。

明治22年に同郡堀江村の大字となった。昭和28年4月より堀江町の大字となる。昭和34年4月に板東町と堀江町が合併し大麻町が誕生し同町の大字となる。昭和42年に大麻町が鳴門市に編入され現在の鳴門市の大字となる。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
大麻町市場 428世帯 829人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 鳴門市立堀江南小学校 鳴門市立大麻中学校

施設

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かつてあった施設

交通

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道路

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都道府県道

脚注

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  1. ^ a b 鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2021年7月31日). 2022年8月21日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月21日閲覧。
  4. ^ 鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年8月21日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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