大津町 (横須賀市)
神奈川県横須賀市の地名
大津町(おおつちょう)は、神奈川県横須賀市の地名。現行行政地名は大津町一丁目から大津町五丁目。住居表示実施済区域[4]。
大津町 | |
---|---|
町丁 | |
京急大津駅 駅舎(2021年2月) | |
北緯35度15分40秒 東経139度41分42秒 / 北緯35.261114度 東経139.695072度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 大津地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 6,687 人 |
世帯数 | 3,316 世帯 |
面積([1]) | |
0.855 km² | |
人口密度 | 7821.05 人/km² |
郵便番号 | 239-0808[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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地理
編集横須賀市の東部にある大津地区に属し、北東に馬堀海岸、東に馬堀町、南東に池田町、南に根岸町、西に三春町と接している。
地価
編集住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、大津町3-23-3の地点で16万9000円/m2となっている[5]。
歴史
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世帯数と人口
編集2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大津町一丁目 | 959世帯 | 1,878人 |
大津町二丁目 | 445世帯 | 838人 |
大津町三丁目 | 595世帯 | 1,201人 |
大津町四丁目 | 539世帯 | 1,120人 |
大津町五丁目 | 778世帯 | 1,650人 |
計 | 3,316世帯 | 6,687人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 8,041
|
2000年(平成12年)[7] | 7,574
|
2005年(平成17年)[8] | 7,132
|
2010年(平成22年)[9] | 6,871
|
2015年(平成27年)[10] | 6,594
|
2020年(令和2年)[11] | 6,470
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 2,894
|
2000年(平成12年)[7] | 2,925
|
2005年(平成17年)[8] | 2,887
|
2010年(平成22年)[9] | 2,879
|
2015年(平成27年)[10] | 2,897
|
2020年(令和2年)[11] | 2,939
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
大津町一丁目 | 全域 | 横須賀市立大津小学校 | 横須賀市立大津中学校 |
大津町二丁目 | 全域 | ||
大津町三丁目 | 全域 | ||
大津町四丁目 | 全域 | ||
大津町五丁目 | 全域 | 横須賀市立根岸小学校 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
大津町一丁目 | 70事業所 | 640人 |
大津町二丁目 | 44事業所 | 285人 |
大津町三丁目 | 34事業所 | 262人 |
大津町四丁目 | 22事業所 | 200人 |
大津町五丁目 | 23事業所 | 177人 |
計 | 193事業所 | 1,564人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 209
|
2021年(令和3年)[13] | 193
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 1,350
|
2021年(令和3年)[13] | 1,564
|
交通
編集鉄道
編集道路
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “大津町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。