大津光央
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大津 光央(おおつ みつお、3月8日-)は、日本の小説家・音楽家。大阪府出身。
大津 光央 (おおつ みつお) | |
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誕生 | 3月8日 |
職業 | 小説家・音楽家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2015年 - |
来歴
編集2014年10月、Mele Recordsとzousan recordsより、フルアルバム『センチメンタルがやってくる』(MELE-1012)を全国発売(『マロニエ堂』名義)。アルバム帯の推薦コメントは有栖川有栖[2]
2015年、『たまらなくグッドバイ』で宝島社主催の第14回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞を受賞[3]。
人物・作風
編集高田渡が亡くなる直前の札幌でのライブに、前座として同行していた。
著書
編集長編及び連作
編集- 『たまらなくグッドバイ』 宝島社、2016年3月11日刊行。
- 『サブマリンによろしく』 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ、2017年5月9日刊行。(文庫化に際し改題)
- 『サラブレッドを殺すのは誰?』 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ、2019年8月6日刊行。
短編もしくはショート・ショート
編集- 『満腹亭の謎解きお弁当は今日もホカホカなのよね』
- 『10分間ミステリー THE BEST』
- 『このミステリーがすごい!』大賞編集部編、宝島社文庫、2016年9月6日刊行に収録。
- 『10分間ミステリー THE BEST』
- 『さらう女』
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.19』
- 『このミステリーがすごい!』編集部編、 宝島社、2017年12月9日刊行に収録。
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.19』
ディスコグラフィー
編集マロニエ堂
編集- 『センチメンタルがやってくる』(MELE-1012) Mele Records・zousan records 2014.10.8
脚注
編集出典
編集- ^ “産経新聞掲載 本学卒業生の作家 大津 光央さんが紹介されました”. 京都産業大学. 2023年11月8日閲覧。
- ^ 「音楽に酔うとき、私たちは音楽に縛られる快感を味わいがちだ。だけど、マロニエ堂の楽曲は、聴く者を清々しく自由にしてくれる。たっぷりと酔わせながら。」有栖川有栖 (作家)http://zousanrecords.com/marronnier/discography.html
- ^ “「このミステリーがすごい!」大賞に2作品決定”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2015年10月1日). オリジナルの2015年10月6日時点におけるアーカイブ。 2015年10月8日閲覧。