大栄稲荷神社(だいえいいなりじんじゃ)は、東京都中央区新川神社。創建当時は富籤の発行などがあり大いに賑わっていたらしいが、現在は日本橋川と亀島川に囲まれたオフィス街の裏路地の閑静な場所にたたずんでいる。

大栄稲荷神社
所在地 東京都中央区新川1-2-14
位置 北緯35度40分44.67秒 東経139度46分56.80秒 / 北緯35.6790750度 東経139.7824444度 / 35.6790750; 139.7824444座標: 北緯35度40分44.67秒 東経139度46分56.80秒 / 北緯35.6790750度 東経139.7824444度 / 35.6790750; 139.7824444
主祭神 宇迦之御魂神
創建 1768年
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歴史

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1768年の霊岸橋際埋立の完成の際に付近住民地の浄めの神として伏見稲荷の御分霊を勧請して創建した。

当時は霊岸橋ぎわの一角を占め、神社では富籤の発行や周辺には茶屋等もあり、大いに賑わっていたといわれている。

1923年の関東大震災の被害を受け、その後区画整理等で社地が減少され現在に至る。[1][2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 大栄稲荷神社|霊岸島地先の埋立地完成に際して創建”. 猫の足あと. 2024年7月20日閲覧。
  2. ^ 新川の閑静な神社 大栄稲荷神社”. TAKK…. 2024年7月20日閲覧。

外部リンク

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