大村芳昭
日本の法学者
大村 芳昭(おおむら よしあき、1963年9月27日 - )は、日本の法学者。専門は国際家族法。現在、中央学院大学学長。選択的夫婦別姓制度実現をめざす民法改正運動を行っているmネットの呼びかけ人でもある[1]。東京都小金井市出身。
学歴
編集職歴(専任)
編集職歴(非常勤)
編集- 1993年4月~1997年3月 - 中央学院大学法学部兼任講師
- 1995年4月~1999年3月 - 早稲田大学商学部非常勤講師
- 1998年4月~1998年9月 - 立教大学法学部非常勤講師(前期のみ)
- 1999年4月~2003年3月 - 湘南国際女子短期大学非常勤講師
- 2000年~2003年 - 城西国際大学人文学部非常勤講師(集中授業)
- 2000年4月~2001年3月 - 津田塾大学学芸学部非常勤講師
- 2001年4月~2002年3月 - 東洋大学法学部非常勤講師
- 2001年4月~2002年3月 - 明海大学不動産学部非常勤講師
- 2003年4月~2006年3月 - 流通経済大学法学部非常勤講師
- 2003年10月~2004年3月 - 立教大学法学部非常勤講師(後期のみ)
- 2007年4月~2013年3月 - 大宮法科大学院大学非常勤講師
- 2009年10月~2010年9月、2011年9月〜2018年3月、2019年4月〜2023年3月 - 千葉大学大学院専門法務研究科(法科大学院)非常勤講師
エピソード
編集脚注
編集- ^ mネット
- ^ 「夫婦別姓 声を上げ続ける」、朝日新聞、2016年1月5日