大日連峰(だいにちれんぽう)は、飛騨山脈(北アルプス)立山連峰のうち、主稜線から派生して尾根をなす群。大日連山(だいにちれんざん)ともいう。

大日連峰
室堂平から望む大日三山
右から奥大日岳、中大日岳、大日岳
所在地 富山県
位置
大日連峰の位置(日本内)
大日連峰
北緯36度35分54秒 東経137度34分51秒 / 北緯36.59833度 東経137.58083度 / 36.59833; 137.58083座標: 北緯36度35分54秒 東経137度34分51秒 / 北緯36.59833度 東経137.58083度 / 36.59833; 137.58083
上位山系 飛騨山脈立山連峰
最高峰 奥大日岳(2,611 m
プロジェクト 山
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概要

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立山連峰の主稜線上にある剱御前から西に分岐する山稜を「大日尾根」と呼び、その大日尾根上に連なる山々である。

大日連峰の山のうち、大日岳中大日岳奥大日岳の3峰は、併せて大日三山(だいにちさんざん)と称される。

主な山

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室堂ターミナル越しに見る奥大日岳

支稜線の山

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奥大日岳から北に派生する尾根上に連なる。

関連項目

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外部リンク

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