大島 盈株(おおしま みつもと、1842年[1] - 1925年3月13日[2])は、幕末から明治時代かけての大工棟梁、建築家。幕府の大棟梁・甲良家の跡を継ぎ、甲良建仁寺流12代目を継承、日本の伝統建築の権威とされた。芝増上寺昭徳院殿廟、團琢磨邸などの作品がある。