大山俊一
英文学者
人物・来歴
編集東京文理科大学卒。1968年「To be is not to be : a study of Shakespeare's Macbeth」で東京教育大学・文学博士。成城大学教授、成城短期大学学長、学長、学校法人成城学園学園長を歴任した。シェイクスピア学者として研究、翻訳をおこなった。最初の妻の大山敏子もシェイクスピア学者(敏子没後に再婚)。
著書
編集- 『最近のシェイクスピア研究法』(篠崎書林) 1955
- 『シェイクスピア人間観研究』(篠崎書林) 1957
- 『複合的感覚 アレゴリーとシンボリズム』(篠崎書林) 1960
- 『ハムレットの悲劇』(篠崎書林) 1963
- 『シェイクスピア夢物語』(研究社出版) 1975
共編書
編集翻訳
編集- シェイクスピアの戯曲
記念論集
編集- 『英米の文学と言語 大山俊一先生・大山敏子先生還暦記念論集』(篠崎書林) 1981
脚注
編集- ^ 『著作権台帳』