大三村
日本の三重県一志郡にあった村
大三村(おおみつむら)は三重県一志郡にあった村。現在の津市白山町の北東端、雲出川の左岸、近鉄大阪線・大三駅の周辺にあたる。
おおみつむら 大三村 | |
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廃止日 | 1955年3月15日 |
廃止理由 |
新設合併 家城町、川口村、大三村、倭村、八ツ山村 → 白山町 |
現在の自治体 | 津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 一志郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,655人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 久居町、一志町、倭村、八ツ山村 |
大三村役場 | |
所在地 | 三重県一志郡大三村 |
座標 | 北緯34度39分58秒 東経136度22分15秒 / 北緯34.66611度 東経136.37072度座標: 北緯34度39分58秒 東経136度22分15秒 / 北緯34.66611度 東経136.37072度 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集- 河川:雲出川、三ヶ野川、大村川
歴史
編集交通
編集鉄道路線
編集道路
編集その他
編集1945年(昭和20年)7月28日夜の津空襲で建物を焼失した三重県立図書館は[1]、1946年(昭和21年)8月に三重師範学校附属国民学校に間借りして業務を再開するまでの間、大三村に事務所を置いていた[2]。
脚注
編集- ^ 三重県総合教育センター 編 1981, p. 1020.
- ^ 三重県総合教育センター 編 1982, p. 645.