津空襲
1945年に行われた三重県津市への無差別爆撃
津空襲(つくうしゅう)は、アメリカ軍によって太平洋戦争中の1945年(昭和20年)に行われた三重県津市への無差別爆撃。被害は少なくとも死者2,500人以上[1]、全損家屋1万戸以上、罹災者1万6千人以上にのぼる。
概要
編集その他
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c 三重県歴史教育者協議会 編 2006, p. 296.
- ^ 三重県歴史教育者協議会 編 2006, p. 299.
- ^ 三重県歴史教育者協議会 編 2006, p. 300.
- ^ a b c d 三重県歴史教育者協議会 編 2006, p. 301.
- ^ 三重県総合教育センター 編 1981, p. 1010, 1020.
- ^ 三重県総合教育センター 編 1981, p. 1020.
- ^ 三重県総合教育センター 編 1982, p. 645.
参考資料
編集- 三重県総合教育センター 編 編『三重県教育史 第二巻』三重学校生活協同組合、1981年3月30日、1286頁。全国書誌番号:82025909
- 三重県総合教育センター 編 編『三重県教育史 第三巻』三重県教育委員会、1982年3月30日、1107頁。全国書誌番号:84050499
- 三重県歴史教育者協議会 編 編『三重の戦争遺跡 増補改訂版』つむぎ出版、2006年8月15日、314頁。ISBN 4-87668-151-1。
- 津空襲
- 市制施行地別空襲被害調査表 - ウェイバックマシン(2003年10月1日アーカイブ分)
- 「戦略爆撃調査団資料」アメリカ公文書館
関連項目
編集外部リンク
編集- 『第20、第21爆撃軍団作戦任務報告書(67) Nos. 297 through 302, Tsu, Aomori, Ichinomiya, Ujiyamada, Ogaki and Uwajima, 28-29 July 1945. 津、青森、一宮、宇治山田、大垣、宇和島(1945年7月28-29日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション