外崎光広
外崎 光広(そとざき みつひろ、1920年6月25日 - 2002年10月1日[1])は、日本の歴史学者、高知短期大学名誉教授。
1953年、同志社大学大学院法学研究科修士課程修了。県立高知短期大学助教授、教授。1981年、定年、名誉教授、松山大学教授。
著書
編集- 『家族制度からの解放 家庭の幸福と民主主義を守るために』高知市立市民図書館,1956.市民新書
- 『家庭科教育の理論』高知市立市民図書館,1962.市民新書
- 『明治前期婦人解放論史』高知市民図書館,1963.市民叢書
- 『家庭』高知市立市民図書館,1964.市民新書
- 『近代日本の家庭』高知市立市民図書館,1966.市民新書
- 『家庭科教育の自主編成』明治図書出版,1969
- 『高知県婦人運動史』高知市立市民図書館,1971
- 『高知県婦人解放運動史』ドメス出版,1975
- 『植木枝盛と女たち』ドメス出版,1976
- 『土佐の自由民権』高知市民図書館,1984
- 『日本婦人論史 上 (女権論篇)』ドメス出版,1986
- 『土佐の自由民権運動』高知市文化振興事業団,1988.高知レポート
- 『日本婦人論史 下 (婦人解放論篇)』ドメス出版,1989
- 『土佐自由民権運動史』高知市文化振興事業団,1992
- 『植木枝盛研究資料目録』平和資料館・草の家,2001
- 『土佐自由民権読本』高知市立自由民権記念館,2005
編纂
編集脚注
編集参考
編集- 「外崎光広略歴と著作目録」『社会科学論集』1981
- 外崎光広 植木枝盛研究資料目録