堕ちた鳥のバラード
(墜ちた鳥のバラードから転送)
『堕ちた鳥のバラード』(おちたとりのばらーど)は、岡林信康が、1971年8月25日にURCレコードから発売した最後のシングル。次作からは、CBS・ソニーへ移籍する。
「堕ちた鳥のバラード」 | ||||
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岡林信康 の シングル | ||||
初出アルバム『岡林信康アルバム第3集 俺ら いちぬけた』 | ||||
B面 | いくいくお花ちゃん | |||
リリース | ||||
規格 |
7インチレコード URT-0065 | |||
録音 |
1971年9月28日 カヌサレコードスタジオ | - 30日|||
ジャンル | フォークソング | |||
時間 | ||||
レーベル | URCレコード | |||
プロデュース | 秦政明 | |||
岡林信康 シングル 年表 | ||||
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解説
編集「堕ちた鳥のバラード」は、アルバム『岡林信康アルバム第3集 俺ら いちぬけた』収録版とは別バージョンで、カナダ録音版。
両曲とも、岡林自身も出演の演劇センター68/71の『翼を燃やす天使たちの舞踏』の劇中歌。
ジャケット表紙写真(撮影者は、プロデューサーの秦政明)は、1971年10月3日、カナダ・ケベック市の古城にして。手前は黒田征太郎の弟である黒田泰蔵・ジネット夫妻。
収録曲
編集全作詞:佐藤信、作曲・歌:岡林信康
SIDE A
編集- 堕ちた鳥のバラード(カナダ録音盤) – (4:15)
SIDE B
編集- いくいくお花ちゃん – (3:51)
レコーディング・メンバー
編集堕ちた鳥のバラード(カナダ録音盤)
編集ミュージシャン
編集- 唄 – 岡林信康
- アコースティック・ギター – Dougie Treever
- エレクトリック・ギター – Rouald
- ピアノ – Gerry Devilliers
- オルガン – Tony Roman
- ベース・ギター – Serge Blovin
- ドラム – Marcel Huot
スタッフ
編集- エンジニア – Hubert Lesker、Jean Guy Milo
- プロデュース – 秦政明
- ミキサー – Tony Roman
- A.D. – 吉野玉木
録音
編集- カヌサレコードスタジオ(カナダ・モントリオール)
- 1971年9月28日 、30日
いくいくお花ちゃん
編集ミュージシャン
編集スタッフ
編集録音
編集- ビクタースタジオ
- 1971年6月2日 、5日、9日
収録アルバム
編集- 岡林信康アルバム第3集 俺ら いちぬけた(1971年 ) – 「堕ちた鳥のバラード」(別バージョン)、「いくいくお花ちゃん」収録。
- 岡林信康URCシングル集+8(2009年 ) – 「堕ちた鳥のバラード」、「いくいくお花ちゃん」収録。
関連項目
編集脚注
編集外部リンク
編集- urcrecords.com