坂本 昭(さかもと あきら、1913年大正2年》7月24日 - 1978年昭和53年》12月2日)は、日本の医師政治家

坂本 昭
さかもと あきら
生年月日 (1913-07-24) 1913年7月24日
没年月日 (1978-12-02) 1978年12月2日(65歳没)
出身校 東京帝国大学医学部卒業
所属政党日本社会党→)
無所属

高知市旗 第24-26代 高知市長
当選回数 3回
在任期間 1967年 - 1978年

選挙区 高知県地方区
当選回数 1回
在任期間 1956年7月8日 - 1962年7月7日
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高知県選挙区選出の元参議院議員で、1956年(昭和31年)から1962年(昭和37年)まで務めた。第24・25・26代高知市長も務め、在任期間は1967年(昭和42年)から1978年(昭和53年)10月まで。

経歴

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著書

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脚注

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  1. ^ 国立病院機構高知病院ホームページ「病院沿革」 (国立高知療養所は昭和56年に国立療養所東高知病院と改称された後、平成12年に統合新病院「国立高知病院」となり、平成16年に「国立病院機構高知病院」へ改称された。)
  2. ^ 福島みずほHP「大逆事件百年後の意味 院内集会」参議院議員会館講堂 (大逆事件の再審請求の支援のために、参議院議員の坂本昭らが主なメンバーとなって「大逆事件の真実をあきらかにする会」が発足した)。
  3. ^ 衆議院会議録情報 第043回国会 法務委員会 (坂本昭が大逆事件で仮出獄となった坂本清馬と同郷関係からこの事件に取り組むようになり、「大逆事件の真実をあきらかにする会」が生まれ、再審請求の推進役となった。『坂本昭集』1112~1115頁)
  4. ^ 昭和51年 台風17号災害-高知市公式ホームページ (当時の坂本市長が「非常事態宣言」を発表。「自分の命は自分で守ってほしい。」という報道を行った。)
  5. ^ 検証'98高知豪雨(1)-高知新聞 (鏡川の濁流が堤防を越え、当時の坂本昭市長が、「避難命令・勧告の有無にかかわらず、危険を予測したら避難を」と全市民に呼びかけた。有名な高知市非常事態宣言である。)
  6. ^ 『坂本昭集』856頁「一人の社会主義者の歩み」
  7. ^ 高知市例規集「坂本昭医学研究奨励基金条例」 (坂本家の寄附による財産から生ずる収益をもって、がんの研究等医学の研究研修の振興を図り、奨励する基金を設置する条例)
  8. ^ 御庄博実(丸屋博:医者)『樺美智子さんの「死の真相」(60年安保の裏側で)―60年安保闘争50周年』 (当時参議院議員で日本国民救援会会長でもあった坂本昭氏は樺美智子さんの司法解剖に立ち会い、その死因は窒息であり、扼死の疑いが強いなどと参議院会館で記者団に中間発表した。1960年6月22日、朝日新聞)

出典・参考文献

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公職
先代
氏原一郎
  高知県高知市長
第24 - 26代:1967年 - 1978年
次代
横山龍雄