坂初枝

大日本帝国陸軍軍人

坂 初枝(さか はつえ、1873年明治6年)4月1日 - 1931年昭和6年)7月11日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将功四級[2]

坂 初枝
生誕 1873年4月1日
日本の旗 日本 山口県
死没 (1931-07-11) 1931年7月11日(58歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1895年 - 1921年
最終階級 陸軍少将
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経歴・人物

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山口県出身[1][2]徳山藩士坂虎之丞の子として生まれる。1895年(明治28年)陸軍士官学校第6期卒業[1][2]

1917年大正6年)8月に陸軍歩兵大佐高瀬連隊区司令官、1919年大正8年)7月に歩兵第56連隊長を経て、1921年(大正10年)7月に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年11月に予備役に編入した[1][2]

栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』328頁。
  2. ^ a b c d 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』124頁。
  3. ^ 『官報』第3717号「叙任及辞令」1895年11月16日。
  4. ^ 『官報』第5295号「叙任及辞令」1901年3月1日。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。