土橋亭里う馬 (初代)
初代 土橋亭 里う馬(文化元年(1804年、逆算) - 嘉永4年6月14日(1851年7月12日))は、落語家。通称上総屋浅井善五郎。
初代 | |
別名 | 上総屋浅井善五郎 土橋亭立川龍馬 |
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生年月日 | 1804年 |
没年月日 | 1851年7月12日 |
出身地 | 日本 |
師匠 | 初代船遊亭扇橋 初代司馬龍生 |
弟子 | 3代目司馬龍生 2代目土橋亭里う馬 3代目土橋亭里う馬 土橋亭里ん蝶 |
名跡 | 1. 不詳 2. 司馬里ん太 3. 2代目司馬里ん馬 4. 2代目司馬龍生 5. 初代土橋亭里う馬 |
活動期間 | ? - 1851年 |
家族 | 古今亭志ん馬(息子) |
所属 | 司馬派 |
最初初代船遊亭扇橋門下で名は不明。後に初代司馬龍生門下に転じ里ん太、2代目里ん馬から2代目龍生、さらに土橋亭里う馬(初代)を名乗った。
2代目立川焉馬の贔屓を受け、1848年秋に2代目焉馬が発行したと推測される番付には西の大関で「土橋亭立川龍馬」となっている。材木町に住んでいたが後に八丁堀に転居している。
嘉永4年没。享年48。
実子は後に古今亭志ん馬を名乗っている。
門下
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