『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』(きみとぼくのだいさんじせかいたいせんてきれんあいかくめい、英: You & I's WW III Love Revolution[1])は、銀杏BOYZの『DOOR』と同時発売のアルバム。初恋妄℃学園から2005年1月15日に発売。
- 日本人
- SKOOL KILL
- 曲の最初に叫んでいる言葉は「クラッシュキルデストロイ ときめきたいったらありゃしねぇ」。タイトルは神戸連続児童殺傷事件の被告(通称・酒鬼薔薇聖斗)の声明文の一節からで、ライブでは峯田がこの曲の演奏前に「この会場に来ているかもしれない酒鬼薔薇君に捧げます」と発言した事もある[2]。
- あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す
- 童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前
- トラッシュ
- なんて悪意に満ちた平和なんだろう
- もしも君が泣くならば ※
- 駆け抜けて性春 ※
- BABY BABY ※
- 漂流教室
- You & I VS.The World ※
- 若者たち ※
- 青春時代 ※
- 東京
- 1番の「出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの」という歌詞は土田世紀の漫画『同じ月を見ている』の登場人物の一人・金子優作の台詞が元になっている。この曲の最後にはボーナストラックとして村井と安孫子が歌った「BABY BABY」がある。
- ジャケットデザインは江口寿史。
- GOING STEADY時代の楽曲も収録。YUKI、YO-KING、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)など様々なアーティストがゲストとして参加している。
- ※印は、GOING STEADY時代の楽曲(歌詞や曲調が改編されているものもある)