古川未鈴
古川 未鈴(ふるかわ みりん、年齢非公開[3][4]、9月19日[1][2][5][6] - )は、日本の女性アイドル。でんぱ組.incのメンバーで、同グループではセンターを務める[6]。香川県高松市出身[7][8][9]。愛称はみりんちゃん[2][6]。でんぱ組.incでのキャッチフレーズは「歌って踊れるゲーマーアイドル」[2][6]、担当色は赤[1][2][6]。
2013年のJapan Expoにて(右) | |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | みりんちゃん |
生年月日 | 9月19日 |
出身地 | 日本 香川県高松市 |
血液型 | A型[1][2] |
公称サイズ(2015年時点) | |
身長 | 165 cm |
カップサイズ | E |
活動 | |
ジャンル | アイドル |
所属グループ | でんぱ組.inc |
活動期間 | 2008年 - |
著名な家族 | 麻生周一(夫) |
事務所 | DEARSTAGE Inc. |
レーベル | MEME TOKYO |
主な楽曲 |
「みりかる☆ファンタジー」 「ソーリー、ロンリー。」 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
略歴
編集生い立ち
編集高松市にて[7][8][9]2人姉妹の長女として生まれる[10]。
父親がいわゆる「転勤族」であり[11][12]、出生後1〜2年後から小学校までは和歌山県、大阪府、愛知県の名古屋市[12]など「いつ何処にいたという記憶がほぼ無い」ほど短期間で転居を繰り返していた[13]。小学校時代の転校は「人間関係が悪くなっても毎回リセットできるので好きだった」と述懐する一方で[13]、「地元の思い出」「地元の友達」というものが存在しないことや、自ら友達を作れるタイプではなかったことから、「地元の友達」という単語が憧れであると述べている[13]。小学校時代は仮病で保健室に行くことが多かったとしているほか[13]、「バカにされることでコミュニケーションを保つ」ことを覚えてしまったと述懐しており[13]、少しおちゃらけて周囲から構ってもらう、いわゆる「いじられキャラ」のような行動を無意識のうちに取っていた旨を述べている[13]。また、小学校低学年から教科書の文章をローマ字入力でパソコンに打ち込む練習を始めていたという[14]。
小中学校時代には上手く周囲と馴染めずいじめを受けた経験があり[7][15]、特に転校する機会のなかった中学校時代がいじめの全盛期であったとしている[16]。このエピソードはでんぱ組.incの楽曲『W.W.D』の歌詞の中でも触れられている[16][17][18][注 1]。ただし、「いじめは巡り巡って来るものである」という自覚があったほか、部活にだけは絶対行きたいという気持ちもあって不登校にはならず、むしろ「学校に行ってやろう」という気持ちが生まれたとしている[20]。また、当時はチャットに熱中していた時期でもあり「学校に居場所がなくてもネットに居場所がある」という考えも持っていたという[20]。
中野工業高等学校[21][10]中退後[11][22]、秋葉原のゲームセンターへ通い詰めるようになり、そこで知り合った友人を通じてメイド喫茶の存在を知り[23][24]、メイド喫茶で働くようになる。当時、吉河順央が同じメイド喫茶で働いており[25]、後に吉河が秋葉原ディアステージの立ち上げに携わった際に入店の誘いを受け、勤務を始める[25][26]。
アイドルとして
編集当時のディアステージは歌われる楽曲がアニソン主流であったほか[27]、「アーティスト指向」の強い人間が多くアイドル向きの場ではなかったが[28]、「アイドルになりたい」という古川本人の強い希望を福嶋麻衣子(もふくちゃん)が聞き入れる形で[25][27][29]、2008年にでんぱ組.incの前身となるアイドルユニット「でんぱ組」を結成[1][25]。初期は古川未鈴と小和田あかり(2010年卒業)による2名のユニットで[25]、当初ゲーム主題歌を歌うユニットとして組まれたため長期的な活動を行う予定は無かったという[28]。結成当初のでんぱ組については「特に何も活動しなかった」[25]「思っていたアイドル像とは程遠いものがあった」[30]「最初の人気の無さは凄かった」[27]と後に述懐している。なお、唯一結成当初から在籍しているオリジナルメンバーである[11]。
でんぱ組と並行して西村めめ(現・相沢梨紗)とのユニット「mirin×meme」名義での活動や、成瀬瑛美とのユニット「水玉おんらいん」名義での活動も行い[25]、2009年にはサエキけんぞうプロデュースでソロCDデビューも果たしている[31]。
でんぱ組.incがブレイクしたターニングポイントとして2012年春に開催された「アイドル横丁杯」での優勝[32]と、振付師としてYumikoを迎え入れたことの2点を挙げている[33]。元々古川からプロデューサーの福嶋に「振付師を入れて欲しい」との要望が出されていたが、「振付師を雇う予算は今のでんぱ組.incには無い」として断られていた[28][33]。それに対し古川は、「私がイベントを打って稼ぐから、それで雇って欲しい」と表明し、ディアステージでブルマ姿になってイベントを開催[28][33]。そこで「未鈴の本気を受け取った」としてYumikoが正式に迎え入れられた、というエピソードがある[33]。
古川は自他共に認めるゲームマニアで[22][29]、単独での仕事はゲーム関連がその多くを占めている。また「グルーヴコースターEX」(タイトー)、「ボーダーブレイク」(セガ〈後のセガ・インタラクティブ〉)ではキャンペーンガールも務めた[34][35]。2015年4月より、テレビ東京系列「おはスタ」木曜レギュラー[36](2016年3月卒業)、およびTOKYO FM「でんぱCh.♥〜TOKYO DEMPA INTERNATIONAL〜」メインMCを担当[37]。
2015年8月13日に行われたさぬき高松まつりにでんぱ組.incとしてステージイベントに出演し、ライブ前には古川の出身地でもある高松市の観光大使に同日付より委嘱された[9][38]。
2017年8月26・27日に横浜アリーナで開催された大型音楽フェス『@JAM EXPO 2017』では総合司会に就任し、自身も含めて50組以上が参加するコラボレーション「EXPO Special JAM Session」の司会を担当[39]。翌年の『@JAM EXPO 2018』や、さらに『@JAM EXPO 2019』では、親善大使を務めた。 また、2019年9月7日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された「愛踊祭2019」決勝大会では、審査員を務めた[40]。
2019年9月18日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われた、でんぱ組.incのライブ「UHHA! YAAA!! TOUR!!! 2019 SPECIAL〜If you want to be happy,be.〜」において、漫画家麻生周一と結婚することを発表。公式サイトでも報告した[41][42]。11月30日に挙式[43]。
2021年1月5日、第1子妊娠を公表[44]。同年5月20日より産休に入った[45]。7月16日、第1子男児の出産を報告[46]。
2024年には水着、ランジェリーでのグラビア撮影を解禁[47]。撮影はでんぱ組のCDジャケット撮影も手掛けてきた田口まき[47]。
人物
編集古川は引っ込み思案な性格で他人とコミュニケーションを取るのが得意なほうではなく[7][11]、古川と同じでんぱ組.incのメンバーである夢眠ねむとも打ち解けるまで2年強かかったとしている[17]。基本的に料理はせず[48]、カップラーメン愛好者[11]。ラーメン好きで[5]、ツアーの遠征先では現地の美味しいラーメン店を調べ、訪れる事も多い[49]。チーズ、貝ひもも好きな食べ物として挙げている[50]。また、虫が嫌いである[5][49]。
アイドルの理想像として、「表裏の無い人間がアイドルに向いている」「いろんなことを考えなくても天才的にできる子」「アイドルはバカで良い、バカな方が面白い」旨を述べており、「落ち込んだ時にそれを表に出してしまうアイドルが嫌い」であるとも古川は述べている[28]。
音楽・ダンス
編集自己紹介のキャッチフレーズである「歌って踊れるゲーマーアイドル…」[5][6]にある通り、昔から歌い踊ることが好きで父親の聴くヘヴィメタルに合わせて踊る様子が幼少期のホームビデオに残っている[11][12][51]。ディズニーランドの年間パスで、ショーやパレードだけを目当てに通った時期があり[49]、ショーベースのダンサーになるためにバレエ、新体操などのダンスを始めた[11][13][19]。古川の父親はクラシック音楽好きでもあり、その影響で幼稚園から小学校までピアノを9年間習っていたほかにも中学校では吹奏楽部に所属し、フルートやクラリネットを演奏していた[52]。
中学時代からモーニング娘。とSPEEDに憧れており、特にSPEEDのライブに初めて行ったことをきっかけとして「自分もなれるんじゃないか」「アイドルになったらみんな凄いと思うんじゃないか」「見返してやりたい」という気持ちが生まれたとしている[20]。また、古川はモーニング娘。の第5期やAKB48の第1期などのオーディションを受けて落ちた過去を持つ[53]。なお、古川は藤咲彩音と共にfripSideのバックダンサーとして活動していた時期があり、2015年3月1日に横浜アリーナで開催されたfripSideのライブにもダンサーとして出演した(この時、古川は白井黒子のコスチュームで参加した。)[54][55]。
ゲーマー
編集両親ともにゲーマーであった影響から、古川もゲーマーとなった[10][22]。幼い頃からマリオシリーズで遊んでおり[56]、物心ついてから『スーパーマリオワールド』で遊んでいた[56]。なお、古川がマリオシリーズで一番好きなキャラクターはキノピオである[57]。妹もゲーマーであり[58]、かつてゲーム番組『スーパーマリオスタジアム』(テレビ東京系列局)に妹と一緒に出演し、発売前の『マリオカート64』をプレイして2位となった[56]。
各種家庭用ゲーム、オンラインゲーム、アーケード、モバイルなどその範囲は多岐にわたり、ツアーで地方や海外を訪れた際には必ず現地のゲームセンターに足を運んでいる[49]。腕前は、Beatmania IIDX-十段位、ボーダーブレイク-最高A1クラスなど[1]。特にラグナロクオンラインではいわゆる「廃人ギルド」に所属、最上もがが所属するギルドと戦っていたことがでんぱ組.incに最上が加入する際の顔合わせで判明した[59]。また、ゲーマー向けハイエンドPC「ALIENWARE」を所有している[49]。将来的には、オンラインゲームの開発に携わりたいとの夢を持つ[22]。
2017年に東京と大阪で開催された「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」では、自身がシリーズのファンであることから司会進行を務めた[60]。
作品
編集発売日 | タイトル | レーベル | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
シングル | 2009年 | ループのルージュ | Pearlnet Records | Pearl-1001 | Virgin Vocal Mix |
シングル | 2009年 | RAVE the DAWN | Pearl-1002 | Virgin Vocal Mix | |
シングル | 2009年6月 | 瞬きもしない流星 | Pearl-1003 | Virgin Vocal Mix | |
ミニアルバム | 2009年11月18日 | リモコン・ディスコ | PEAR-1002 | タワーレコード渋谷店集計アルバムチャート17位 / インディーズ3位 | |
シングル | 2010年3月22日 | みりかる☆ファンタジー | DearStage | MJDS-1003 | オリコン53位[61] / インディーズ2位、c/w オトメトリック |
マキシシングル | 2010年12月31日 | トゥインクルリンク | MJDS-1005 | 作詞:古川未鈴、MV振付・MTP:Yumiko | |
DVDシングル | 2009年4月4日 | Secret Snow | MJDV-1001 | 西村めめ(現:相沢梨紗)とのユニット「mirin × meme」名義 | |
リミックスアルバム | 2011年9月 | トゥインクルリンク REMIXES | Ge-On-Dan, DearStage | GODCDX1 | ジャケットの表記名は古川ミリン。豪華アレンジャー多数参加による16トラック[62]。 |
参加作品
編集- 『EXIT TRANCE PRESENTS SPEED アニメトランス BEST 2』/ V.A.(2007年12月19日、エグジットチューンズ、QWCE-00033)
- 「Silly-Go-Round」- カバー、Mirin名義[63]。
- 『TOgether SONGS Neo girls 2010』/ V.A.(2010年、Pearlnet Records、PEAR-2001)
- 「リモコン・ディスコ」
- 『THIRD ENSEMBLE: NOIR』/ V.A.(2010年12月30日、Alstroemeria Records、ARCD-0033)
- 「Maple Dream」- ボーカル参加。
- 『JOYSOUND presents アニソントランス ラボラトリー 〜ファースト レポート〜』/ V.A.(2011年3月2日、USMTVM、UICZ-9044)
- 「恋愛サーキュレーション」- ボーカル参加。
- 『リアル系アイドル図鑑 Compilation Album』/ V.A.(2011年5月25日、5pb. Records、FVCG-1149)
- 「みりかる☆ファンタジー」
- 『beatmania IIDX』(2011年9月15日稼動「19 Lincle」より、コナミ) - アーケードゲーム。
- 「Drive Me Crazy」/ kors k feat. 古川未鈴
- 「夢の砂〜a theme of @JAM〜」/ @JAM ALLSTARS 2016(2016年9月、Zepp Live、TGCS-9570)-『@JAM×ナタリー EXPO 2016』のテーマソング。各先行予約チケットに付属。期間限定の、5名から成る選抜ユニットとして歌唱。
- 『35世紀』/ ハルメンズ(2016年9月21日、ビクターエンタテインメント、VICL-64637)
- 「結果」- 夢眠ねむと共にゲスト・ボーカル。
その他の楽曲
編集出演
編集テレビ
編集- 出没!アド街ック天国 (2010年9月4日、テレビ東京系列) - 秋葉原特集VTR内で紹介
- 全力坂 (2013年10月3日、テレビ朝日系列)
- おはスタ (2015年4月9日 - 2016年3月31日、テレビ東京系列) - 木曜レギュラー[注 2]
- ただいま、ゲーム実況中!!(2016年2月23日 - 、テレ朝チャンネル / 2017年7月9日(8日深夜) - 9月24日(23日深夜)、テレビ朝日)[65]
- ゲームズ・ボンド(2018年9月21日・2019年2月15日・2021年9月25日・12月26日、各日深夜、テレビ朝日)- カミナリと共にメインMC[66]
- 古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒(2019年4月3日 - 9月25日、BS日テレ)
CM
編集ラジオ
編集- 「でんぱch.♥〜TOKYO DEMPA INTERNATIONAL〜」(2015年4月 - 、TOKYO FM) - 藤咲彩音と共にレギュラーMC
ネット配信
編集- ディアステージ古川未鈴の『アキバにむかってBだっしゅ!』(2010年、Ustream)
- 「萌えろ!!エンジェルちゃん」ニコニコ本社チャンネル(2012年4月 - 7月、ニコニコ生放送) - 夢眠ねむと共にメインMC
- 水鏡レポート『ブラウザ三国志』『ブラウザ キングダムライジング』(2013年、ニコニコ生放送)
- 『萌えろ@エンジェルちゃん』(2014年7月 - 10月、SHOWROOM) - 夢眠ねむと共にメインMC
- 「ニコニコゲーム実況チャンネル(NGC)」(2015年4月 - 、ニコニコ生放送) - 火曜日担当レギュラーパーソナリティー
- 「ファントム オブ キル」公式ニコ生『ファンキルベース』(2015年6月 - 2017年3月、ニコニコ生放送) - メインMC
- 「みりっち」[注 3][68](2017年 - 、Twitch) - メインMC
その他の活動
編集書籍
編集雑誌連載
編集- 「古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」(2014年1月号 - 11月号、ロボコンマガジン)
- 「Depper でんぱのヲススメ」(2013年8月号 - 、Zipper)
- 「でんぱ組.incのDDだっていいじゃないっ!!」(2015年1月号 - 、デジモノステーション)
- 「みりん小さじ2杯」(2017年9月14日増刊号[69] - 、週刊ファミ通)
写真集
編集- でんぱ組.incアートブックコレクション(2)「irotoridori」(2017年1月6日、小学館、撮影:阿部ちづる)ISBN 9784096822371[70]
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e IDOL AND READ, p.65
- ^ a b c d e MUSIC MAGAZINE, p.33
- ^ “でんぱ組.inc トラコスプレで登場” (日本語). デイリースポーツ (神戸新聞社). (2015年3月13日) 2015年4月20日閲覧。
- ^ 古川未鈴 [@FurukawaMirin] (2019年1月5日). "ちょっと、、!!年齢非公開なんだよ!何言ってんの、、、…". X(旧Twitter)より2019年12月7日閲覧。
- ^ a b c d DEMPA la mode, p.58
- ^ a b c d e f “古川未鈴”. でんぱ組.inc公式サイト. 秋葉原ディアステージ (2011年3月29日). 2017年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月17日閲覧。
- ^ a b c d 竹田純 (2014年3月24日). “アイドルグループ「でんぱ組.inc」古川未鈴さん=香川(さぬき茶論)” (日本語). 読売新聞(大阪朝刊) (読売新聞大阪本社): p. 33 - G-Searchにて2015年4月19日閲覧。
- ^ a b 太田成美 (2014年2月23日). “異色アイドルグループ「でんぱ組」参上 さぬき映画祭で主演映画上映/香川県” (日本語). 朝日新聞(大阪地方版、香川全県) (朝日新聞社): p. 30 - G-Searchにて2015年4月19日閲覧。
- ^ a b c d “高松まつりゲスト発表/女性アイドル「でんぱ組」ら” (日本語). 四国新聞 (四国新聞社). (2015年6月13日). オリジナルの2015年6月16日時点におけるアーカイブ。 2016年1月13日閲覧。
- ^ a b c IDOL AND READ, p.71
- ^ a b c d e f g でんぱブック, p.46
- ^ a b c IDOL AND READ, p.66
- ^ a b c d e f g IDOL AND READ, p.67
- ^ IDOL AND READ, pp.67-68
- ^ 鈴木淑子 (2011年8月4日). “私の中のアキバ:7 突き詰めたらアイドル(ニッポン人脈記)” (日本語). 朝日新聞(東京夕刊、2総合) (朝日新聞社): p. 2 - G-Searchにて2015年4月19日閲覧。
- ^ a b IDOL AND READ, p.68
- ^ a b でんぱ組.inc(インタビュアー:吉田豪)「でんぱ組.inc「W.W.D/冬へと走りだすお!」インタビュー(Power Push)」『ナタリー』、2013年1月16日 。2015年4月17日閲覧。
- ^ でんぱブック, pp.158-160
- ^ a b “古川未鈴(でんぱ組.inc) - 前編” (日本語). TOKYO IDOL(アイドルフィロソフィー). フジテレビジョン (2015年3月22日). 2015年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月19日閲覧。
- ^ a b c IDOL AND READ, p.69
- ^ 古川未鈴 [@FurukawaMirin] (2013年11月22日). "母校なう". X(旧Twitter)より2024年5月12日閲覧。
- ^ a b c d DEMPA la mode, p.65
- ^ でんぱブック, pp.46-47
- ^ IDOL AND READ, pp.73-74
- ^ a b c d e f g でんぱブック, p.32
- ^ IDOL AND READ, pp.74-75
- ^ a b c IDOL AND READ, p.75
- ^ a b c d e でんぱブック, p.47
- ^ a b 日本の若者は不幸じゃない, pp.119-120
- ^ でんぱブック, p.33
- ^ 吉田豪 (2012年7月18日). “吉田豪のギリギリレビュー!! Vol.9 古川未鈴『リモコン・ディスコ』” (日本語). ORICON STYLE. オリコン. 2015年4月17日閲覧。
- ^ カゲ (2012年3月22日). “次世代アイドルが汗と涙の真剣勝負! 第1回アイドル横丁杯 レポート”. 週刊アスキー. KADOKAWA. 2015年8月19日閲覧。
- ^ a b c d IDOL AND READ, pp.77-78
- ^ “「グルーヴコースター EX」、公式応援メンバーに古川未鈴さんが就任”. 4Gamer.net. Aetas (2014年7月10日). 2015年4月17日閲覧。
- ^ “【TGS2012】"SEGA_Apps Coming!"で『ボーダーブレイク』情報大放出 アーケード版のキャンペーンも!”. ファミ通App. KADOKAWA (2012年9月23日). 2015年4月17日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc古川未鈴、Dream5高野洸が「おはスタ」レギュラーに”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年3月21日). 2015年4月17日閲覧。
- ^ “でんぱCh.〜TOKYO DEMPA INTERNATIONAL〜”. エフエム東京. 2015年4月17日閲覧。
- ^ “ライブ全開祭り熱く/高松まつりステージイベント”. 四国新聞 (四国新聞社). (2015年8月14日). オリジナルの2015年8月15日時点におけるアーカイブ。 2016年1月13日閲覧。
- ^ “古川未鈴「@JAM EXPO」総合司会に就任、センターになりたいコラボメンバー募集”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年7月3日). 2019年12月28日閲覧。
- ^ “#385 愛踊祭2019 決勝大会(後編)をお届け!”. musicるTV. musicる. 2019年12月29日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc古川未鈴、漫画家・麻生周一氏と結婚 活動は継続【コメント全文】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年9月18日) 2019年9月18日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc 古川未鈴からのお知らせ”. でんぱ組.inc公式サイト (2019年9月18日). 2019年9月18日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc古川未鈴が挙式報告 ウエディングドレス姿で「素敵な時間になりました!」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年12月2日) 2019年12月3日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc古川未鈴が第1子妊娠4ヶ月を報告 今夏出産予定「お母さんになる日が来るとは」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年1月5日) 2021年1月5日閲覧。
- ^ “妊娠の古川未鈴、5・20に産休入り コラム連載・SNSは「無理のない範囲で発信」”. ORICON NEWS. オリコン (2021年4月16日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc古川未鈴が第1子出産「3036グラム、元気な男の子です」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年7月16日) 2021年7月16日閲覧。
- ^ a b “【初グラビア】結婚、出産を経て…『でんぱ組.inc』古川未鈴が大胆グラビアショットに挑戦した理由”. FRIDAYデジタル (2024年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
- ^ でんぱブック, p.48
- ^ a b c d e 古川未鈴(インタビュアー:池田佑基)「でんぱ組.incの古川未鈴さん、「rain」をクリアしてみて、実際のところどうでした?」『4Gamer.net』、2013年11月30日 。2015年4月17日閲覧。
- ^ “古川未鈴(ふるかわみりん)/でんぱ組.inc” (日本語). アイドル名鑑. 共同通信社 (2011年5月16日). 2012年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月4日閲覧。
- ^ “古川未鈴(でんぱ組.inc) - 後編” (日本語). TOKYO IDOL(アイドルフィロソフィー). フジテレビジョン (2015年4月6日). 2015年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月19日閲覧。
- ^ IDOL AND READ, pp.66-69
- ^ IDOL AND READ, p.74
- ^ “fripSide 3月1日開催 横浜アリーナ公演レポ”. アニメイトタイムズ. アニメイトラボ (2015年4月12日). 2015年9月22日閲覧。
- ^ “fripSide:「LIVE TOUR 2014−2015 FINAL in YOKOHAMA ARENA」 最終日の大舞台”. 毎日新聞 (毎日新聞社). オリジナルの2015年9月22日時点におけるアーカイブ。 2016年3月30日閲覧。
- ^ a b c “「“スーパーマリオ”は始まりでもあり、未来でもある」古川未鈴がアツく語る!【でんぱ組.inc】”. ウレぴあ総研. ぴあ. p. 1 (2015年10月8日). 2015年10月14日閲覧。
- ^ “「“スーパーマリオ”は始まりでもあり、未来でもある」古川未鈴がアツく語る!【でんぱ組.inc】”. ウレぴあ総研. ぴあ. p. 4 (2015年10月8日). 2015年10月14日閲覧。
- ^ “「“スーパーマリオ”は始まりでもあり、未来でもある」古川未鈴がアツく語る!【でんぱ組.inc】”. ウレぴあ総研. ぴあ. p. 2 (2015年10月8日). 2015年10月14日閲覧。
- ^ “【でんぱ組.inc】アキバ発、アイドル界を変える6人の"オタク"たち【3対談&インタビュー】”. うれぴあ総研. ぴあ. p. 3 (2013年3月25日). 2015年6月6日閲覧。
- ^ 奥村キスコ (2017年4月18日). “\カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート”. ファミ通.com 2019年9月19日閲覧。
- ^ “古川未鈴のシングル作品” (日本語). ORICON STYLE. オリコン. 2015年4月20日閲覧。
- ^ 桐岡麻季(キリオカマキ) (2011年9月29日). “【古川未鈴 / トゥインクルリンク〜アレンジ&リミクシーズ〜】参加”. アメーバブログ. サイバーエージェント. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “EXIT TUNES / QWCE-00033 EXIT TRANCE PRESENTS SPEED アニメトランス BEST 2”. エグジットチューンズ. 2015年9月19日閲覧。
- ^ maki (2016年9月20日). “【エンタがビタミン♪】つんく♂、でんぱ組・古川未鈴に新曲提供 「めっちゃかっこええ曲」と好評”. Techinsight. テックインサイト. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “パンサー&古川未鈴、CS人気番組『ゲーム実況中!!』が地上波レギュラー化”. マイナビニュース (マイナビ). (2017年7月8日) 2021年7月16日閲覧。
- ^ “でんぱ組.inc・古川未鈴、子を持つ母ならではのゲームの楽しみ方を伝授”. マイナビニュース (2021年12月24日). 2021年12月25日閲覧。
- ^ 太田胃にゃん【公式】 [@ohtainyan] (2019年6月19日). ""いにしえ乙女酒" でんぱ組.inc古川未鈴さんとSKE48古畑奈和さんが いにしえからの酒の魅力を体験しながら、 酒場通を目指しすほんわかプログラムにゃん♪ いつか僕も廻りたいにゃんwww …". X(旧Twitter)より2020年1月12日閲覧。
- ^ 古川未鈴 - Twitch
- ^ Gzブレイン「週刊ファミ通」2017年9月14日増刊号(通巻1500号)279頁
- ^ “鳥が大好き古川未鈴、ソロ写真集でペンギンやひよこと共演” (日本語). 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年12月6日). 2017年1月1日閲覧。
参考文献
編集- 「特集 でんぱ組.inc」『ミュージック・マガジン 2014年8月号』第46巻第8号、ミュージック・マガジン、2014年8月1日、26-55頁、ASIN B00JGEIU1C。
- 『MARQUEE別冊 でんぱ組.inc「でんぱブック」』マーキー・インコーポレイティド、2013年9月11日。ISBN 9784434182266。
- 『DEMPA la mode -でんぱ組.inc visual artist book-』祥伝社、2015年2月25日。ISBN 9784396430665。
- 福嶋麻衣子、いしたにまさき『日本の若者は不幸じゃない(ソフトバンク新書153)』SBクリエイティブ、2011年1月25日。ISBN 9784797362695。
- 『読むアイドルマガジン IDOL AND READ produced by ROCK AND READ』シンコーミュージック・エンタテイメント、2014年4月15日。ISBN 9784401771257。
外部リンク
編集- みりんのメモ帳.txt - Ameba Blog
- 古川未鈴 (@FurukawaMirin) - X(旧Twitter)
- 古川未鈴 (@furukawamirin) - Instagram
- 古川未鈴 (@furukawamirin) - Threads
- 古川未鈴 (@furukawamirin) - Twitch
- 古川未鈴FurukawaMirin - YouTubeチャンネル
- ニコニコゲーム実況チャンネル - ニコニコチャンネル
- でんぱ組.inc公式サイト