千秋町加納馬場
千秋町加納馬場(ちあきちょうかのうまんば)は、愛知県一宮市の地名。「かのうばば」とも読むという[1]。
千秋町加納馬場 | |
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北緯35度18分18.29秒 東経136度52分3.85秒 / 北緯35.3050806度 東経136.8677361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 一宮市 |
面積 | |
• 合計 | 1.287204293 km2 |
人口 (2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 3,719人 |
• 密度 | 2,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
491-0811[WEB 3] |
市外局番 | 0586[WEB 4] |
ナンバープレート | 一宮[WEB 5] |
地理
編集字一覧
編集- 井ノ上西(いのうえにし)[WEB 6]
- 魚目(うおめ)[WEB 6]
- 梅塚(うめつか)[WEB 6]
- 梅ノ木(うめのき)[WEB 6]
- 大塚(おおづか)[WEB 6]
- 大山(おおやま)[WEB 6]
- 河田(かわだ)[WEB 6]
- 北高砂(きたたかす)[WEB 6]
- 米野(こめの)[WEB 6]
- 郷内(ごうない)[WEB 6]
- 郷東(ごうひがし)[WEB 6]
- 郷前(ごうまえ)[WEB 6]
- 五反畑(ごたんばた)[WEB 6]
- 五台戸(ごだいど)[WEB 6]
- 三本木(さんぼんぎ)[WEB 6]
- 清水(しみず)[WEB 6]
- 城際(しろぎわ)[WEB 6]
- 神明戸(しんめいど)[WEB 6]
- 高須(たかす)[WEB 6]
- 長福寺(ちようふくじ)[WEB 6]
- 寺西(てらにし)[WEB 6]
- 出口(でくち)[WEB 6]
- 長塚(ながつか)[WEB 6]
- 西切(にしきり)[WEB 6]
- 野際(のきわ)[WEB 6]
- 東切(ひがしきり)[WEB 6]
- 松下(まつした)[WEB 6]
- 村前(むらまえ)[WEB 6]
- 柳越(やなぎごし)[WEB 6]
- 柳林(やなぎばやし)[WEB 6]
河川・池沼
編集交通
編集施設
編集- 津島神社
- 一宮市立千秋東小学校
- 法光寺
- 願永寺
- 長福寺廃寺跡
- 尾張地方最古と推定される寺院跡[1]。
歴史
編集地名の由来
編集長福寺の本尊である観音像に由来し、後に「加納」の表記となったという説と、尾張国地名考には「川沼」の表記が「加納」となったとする[1]。
沿革
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- 1877年(明治10年) - 亀石学校が設置される[1]。
- 1887年(明治20年) - 亀石学校は尋常小学加納馬場学校となる[1]。
- 1889年(明治22年) - 加納馬場村は合併に伴い、幼村大字加納馬場となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 千秋村大字加納馬場となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月 - 一宮市千秋町加納馬場となる[1]。
- 1980年(昭和55年) - 一部が江南市千秋町加納馬場となる[1]。
- 1982年(昭和57年) - 江南市千秋町加納馬場が同市小郷町・田代町となる[1]。
人口の変遷
編集国勢調査による人口および世帯数の推移。
2000年(平成12年)[WEB 7] | 984世帯 3236人 |
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2005年(平成17年)[WEB 8] | 1152世帯 3464人 |
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2010年(平成22年)[WEB 9] | 1210世帯 3537人 |
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2015年(平成27年)[WEB 10] | 1267世帯 3650人 |
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2020年(令和2年)[WEB 2] | 1361世帯 3719人 |
脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県一宮市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年4月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad “愛知県一宮市千秋町加納馬場の住所一覧”. ゼンリン. 2024年7月22日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
編集参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。