千歳神社
北海道千歳市真町1番地にある神社
千歳神社、千歲神社(ちとせじんじゃ)は、北海道千歳市真町1番地にある神社。創祀は享和3年(1803年)である。旧社格は郷社。
千歳神社 | |
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所在地 | 北海道千歳市真町1番地 |
位置 | 北緯42度49分5.43秒 東経141度38分31.52秒 / 北緯42.8181750度 東経141.6420889度 |
主祭神 |
豊宇気比売大神 伊智伎志摩比売大神 |
社格等 | 旧郷社 |
創建 | 享和3年(1803年) |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 9月2日 |
地図 |
由緒
編集万治元年(1658年)に弁天堂(のちの釜加神社)が建立され、享和3年(1803年)には、箱館奉行の役人である高橋治太夫により、思古津稲荷大明神(千歳神社の前身)が建立される。 明治8年(1875年)には郷社となる。 大正6年(1917年)には社名を稲荷神社から千歳神社と改める。 その後、昭和50年(1975年)には本殿を新築し、平成5年(1993年)には社務所を新築する [1] [2] 。
祭神
編集末社
編集- 釜加神社(弁天堂の後身で、千歳神社の末社)