北海道道347号赤川函館線
日本の北海道の道路
北海道道347号赤川函館線(ほっかいどうどう347ごう あかがわはこだてせん)は、北海道函館市内を結ぶ一般道道(北海道道)である。
一般道道 | |
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北海道道347号赤川函館線 | |
総延長 | 10.477 km |
実延長 | 10.420 km |
制定年 | 1961年(昭和36年) |
起点 | 北海道函館市亀田中野町 |
終点 | 北海道函館市北浜町・港町1丁目 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道5号 国道227号 国道228号 北海道道100号函館上磯線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集路線データ
編集- 起点:北海道函館市亀田中野町(新中野ダム付近[1])
- 終点:北海道函館市北浜町・港町1丁目(国道227号・北海道道633号函館港線交点[1])
- 総延長:10.477 km
- 実延長:10.420 km
- 重用延長:0.057 km
道路管理者
編集- 渡島総合振興局 函館建設管理部 事業課
歴史
編集なお、歴史上の後者2項目における路線変更が行われた事により、地図によっては五稜郭跨線橋→大野新道(現・函館市道)→有川通(同)→国道227号有川跨線橋南側の経路で表記されている物[5]と、五稜郭跨線橋からそのまま直進して国道227号・北海道道633号函館港線の交点に至る経路で表記されている物[6]が混在しているが、現在においては後者が正しいものとなっている[1][4]。
路線状況
編集道路施設
編集主な橋梁
編集- 五稜郭跨線橋(195 m、函館本線、函館市亀田本町 - 函館市港町)
地理
編集通過する自治体
編集- 渡島総合振興局
- 函館市
交差する道路
編集- 函館市
- 函館新外環状道路 赤川IC - 赤川町
- 北海道道100号函館上磯線 - 美原1丁目・2丁目
- 国道5号 - 亀田町・亀田本町(副道により接続)
- 国道227号 - 北浜町・港町1丁目(終点)
- 北海道道633号函館港線 - 北浜町・港町1丁目(終点)
沿線にある施設など
編集- 函館市
脚注
編集- ^ a b c 渡島総合振興局・函館建設管理部事業課所有の北海道道347号赤川函館線道路台帳より。2018年10月15日閲覧。
- ^ 1961年北海道告示第616号
- ^ 北海道告示第464号、道路台帳閲覧(2018年10月15日)と同年月日に情報取得。
- ^ a b 北海道告示第1336号、道路台帳閲覧(2018年10月15日)と同年月日に情報取得。
- ^ 一例として、スーパーマップル 北海道道路地図 2018年5版2刷:昭文社 刊 ISBN 978-4-398-63255-5 より。2018年11月30日閲覧。
- ^ 一例として、渡島・檜山管内:函館他全市町村 函館道路地図(平成30年7月発行):地勢社 刊 ISBN 978-4-908576-12-6 C0025 より。2018年11月30日閲覧。