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兵衛内侍
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兵衛内侍
(ひょうえのないし)は、
内裏
に
内侍
として出仕した
女房
の
女房名
の一つ。主に
平安時代
から
鎌倉時代
にかけて数件の用例が見られる。
『
大鏡
』や『
無名草子
』で言及されている
琵琶
の名手。出自不詳。
村上天皇
のとき相撲の節で名器「玄上」を奏でたという。
平安時代
中期の
歌人
、
三条院
女房、
信濃守
源隆俊
女。『
後拾遺和歌集
』と『
新千載和歌集
』に各1首入集、『和歌色葉』上「名誉歌仙」。
鎌倉時代
前期の歌人、
左京権大夫
藤原隆信
女、
参議
中山忠定
室。『
新拾遺和歌集
』『
新後拾遺和歌集
』『
新続古今和歌集
』に各1首入集、『続歌仙落書』4首撰入。→「
順徳院兵衛内侍
」項を参照
鎌倉時代中期の歌人、
木工頭
平棟基
女、初め
四条天皇
内侍、のち
後嵯峨天皇
後宮、鎌倉六代将軍
宗尊親王
母。従一位京極准后。→「
平棟子
」項を参照
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