佐世保西郵便局
長崎県佐世保市にある郵便局
佐世保西郵便局(させぼにしゆうびんきょく)は、長崎県佐世保市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
佐世保西郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 佐世保西郵便局 |
前身 | 中里郵便局、相浦郵便局 |
局番号 | 76015 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒858-8799 長崎県佐世保市新田町67-3 |
位置 |
北緯33度11分42.2秒 東経129度40分11.1秒 / 北緯33.195056度 東経129.669750度座標: 北緯33度11分42.2秒 東経129度40分11.1秒 / 北緯33.195056度 東経129.669750度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
概要
編集佐世保市の西部、相浦地域の市街地内にある。
民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
編集- 1880年(明治13年)10月10日 - 中里(なかざと)郵便局(五等)として開設[1]。
- 1885年(明治18年)6月25日 - 貯金取扱を開始。
- 1886年(明治19年)1月1日 - 相浦(あいのうら)郵便局に改称。同年4月1日より為替取扱を開始。
- 1897年(明治30年)2月16日 - 相浦郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い相浦郵便局となる。
- 1957年(昭和32年)1月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2]。
- 1980年(昭和55年)12月1日 - 佐世保市相浦町から、同市新田町へ局舎を新築、移転するとともに、佐世保西郵便局に改称。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)2月19日 - 黒島郵便局から集配業務を移管[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐世保支店佐世保西集配センターへ一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業佐世保支店佐世保西集配センターを佐世保西郵便局に統合。
取扱内容
編集周辺
編集- 長崎県道11号佐世保日野松浦線
- 佐世保市役所相浦支所
- 佐世保市相浦地区公民館(相浦文化センター)
- 長崎県警相浦警察署
- 佐世保市立相浦小学校
- 相浦川
※長崎県立佐世保西高等学校は市内中北部の大野地域にある。最寄り郵便局は佐世保北郵便局。