五岳(ごがく、五嶽)は、5つの山の総称。
中国の道教の聖地である5つの山の総称。五名山とも呼ばれる。陰陽五行説に基づき、木行=東、火行=南、土行=中、金行=西、水行=北 の各方位に位置する、5つの山が聖山とされる。
神話によると万物の元となった盤古という神が死んだとき、その五体が五岳になったと言われている。
この五岳を象徴図形にしたものが五岳真形図(「五嶽眞形圖」)である。
この項目は、山岳に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ山)。