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乙川西ノ宮町(おつかわにしのみやちょう)は、愛知県半田市の地名。

乙川西ノ宮町
乙川西ノ宮町の位置(愛知県内)
乙川西ノ宮町
乙川西ノ宮町
乙川西ノ宮町の位置
北緯34度54分40.97秒 東経136度56分30.81秒 / 北緯34.9113806度 東経136.9418917度 / 34.9113806; 136.9418917
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 半田市
面積
 • 合計 0.077915254 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 387人
 • 密度 5,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
475-0068[WEB 3]
市外局番 0569[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

地理

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半田市北東部に位置する[1]。北は乙川畑田町、北西は乙川源内林町、南西は乙川深田町に接する[1]

池沼

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  • 西ノ宮池

学区

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歴史

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地名の由来

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地内の天王社の通称である西ノ宮による[2]。西ノ宮は乙川集落の西側に位置することによる[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

2000年(平成12年)[WEB 6] 131世帯
360人

2005年(平成17年)[WEB 7] 131世帯
335人

2010年(平成22年)[WEB 8] 145世帯
355人

2015年(平成27年)[WEB 9] 140世帯
323人

2020年(令和2年)[WEB 2] 156世帯
387人

沿革

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  • 1957年(昭和32年) - 半田市乙川の一部により、同市乙川西ノ宮町が成立[2]

交通

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施設

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150 m
5
3
2
1
略地図
1
乙川公民館
2
津島社(天王社)
3
半田ハリストス正教会
5
西ノ宮池
  • 乙川公民館[1]
  • 津島社(天王社)[1]
  • 半田ハリストス正教会[1]
  • 西の宮貝塚[1]
縄文時代晩期の貝塚[3]。1935年(昭和10年)ごろに発見された[4]。詳細な調査は1966年(昭和41年)に行われた[4]

脚注

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  1. ^ 愛知県半田市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年11月25日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 愛知県半田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年11月25日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ a b 半田市立小中学校 通学区域一覧(町名あいうえお順)” (PDF) (2015年4月1日). 2024年10月2日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『愛知県の地名』 23巻、平凡社日本歴史地名体系〉、1981年11月30日。ISBN 4-582-49023-9 

関連項目

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外部リンク

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  •   ウィキメディア・コモンズには、乙川西ノ宮町に関するカテゴリがあります。