乗阿(じょうあ、天文9年(1540年)- 元和5年7月19日(1619年8月28日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての時宗の僧・歌人。号は一華堂。甲斐国の出身で、甲斐国の武将武田信虎の猶子となる。
1547年(天文16年)駿河国長善寺の体光について学び、長善寺の住持を継いだという。その後上洛して連歌師の里村紹巴と交流し、また公家三条西公条・三条西実澄から『源氏物語』『伊勢物語』『古今和歌集』などを学んだ。1602年(慶長7年)最上義光の連歌師として山形に招かれる。後に京の七条道場金光寺に戻り、1605年(慶長10年)には後陽成天皇に進講している。
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