丸田佳奈
日本の女性モデル、タレント、医師 (1981-)
丸田 佳奈(まるた かな、1981年8月20日 - )は、日本の産婦人科医、モデル、タレント。
丸田佳奈 | |
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生誕 |
1981年8月20日(43歳) 日本・北海道網走市 |
国籍 | 日本 |
教育 | 日本大学医学部 |
職業 | 医師・モデル・タレント |
医学関連経歴 | |
職業 |
産婦人科専門医 日本産科婦人科学会認定医 母体保護法指定医師 |
専門 | 産婦人科一般 |
プロフィール | |
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生年月日 | 1981年8月20日 |
現年齢 | 43歳 |
出身地 | 日本・北海道 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 171 cm / ― kg |
活動 | |
ジャンル | タレント、モデル |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
来歴
編集北海道網走市出身。北海道北見北斗高校、日本大学医学部医学科を卒業。
総合周産期母子医療センター勤務の後、現在は診療所で外来診療や分娩、手術を担当する一方で、現役医師の立場から、テレビやラジオ、雑誌等メディアを通じてコメンテーターを主としたタレント活動も行っている[1][2]。
人物・エピソード
編集- 北海道網走市に生まれ両親と弟妹の5人家族。父方の曽祖父が本州から移り住んで大工の組を作り、それを株式会社にしたのが祖父で、父が3代目(父は一級建築士[3])。家族に医療関係者はいない[4]。
- 学生時代に過度のダイエットから拒食症となり治療のため産婦人科に通院した経験から、周囲で同様に悩む者に役立ちたいと産婦人科医を志した[4]。
- 高校は北見市に住む母方祖父母宅から通い、家族の反対を押し切り国立大学医学部を目指したが、2浪後に日本大学医学部に入学。自身インタビューで「1年留年、1年休学を経て、28歳のときに一人前の医師となった」と語っている[5]。
- 医学部4年時在学中に挑戦したミス日本コンテストにおいて「ミス“ネイチャー”」を受賞[4]
- 研修医時代に大学からの派遣で来ていた7歳年上の医師と出会い結婚。2017年1月に第一子(長女)を出産[4][6]、2023年1月に第二子出産を公表[7]。
- 趣味は旅行、ジャズダンス、ドライブなど。
受賞歴
編集出演
編集テレビ
編集- よんチャンTV(毎日放送)
- ノンストップ!(フジテレビ)
- そこまで言って委員会NP(読売テレビ)
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)
- あさパラS(読売テレビ)
- NEWS ONE(東海テレビ)- 隔週水曜日
- ドデスカ!(メーテレ)- 隔週金曜日
- チャント!(CBCテレビ)(2019年9月18日- 2020年10月1日)- 不定期出演
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)
- キスマイBUSAIKU!?(フジテレビ)
- 嵐を呼ぶあぶない熟女(TBS)
- マスカレードな女たち(フジテレビ)
- ペケ×ポン(フジテレビ)
- Beauty Recipe〜キレイになる賢い時間の過ごし方〜(フジテレビ)
- 中居正広のミになる図書館(テレビ朝日)
- Dr.カモシレナ医(日本テレビ)
- THEシークレット検診(日本テレビ)
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(テレビ大阪)
- 駆け込みドクター!運命を変える健康診断(TBS)
- 名医のTHE太鼓判!(TBS)
- 今夜くらべてみました(日本テレビ)
- ワイド!スクランブル(テレビ朝日)
- ネプリーグ(フジテレビ)
- チャージ730(テレビ東京)
- ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜(BSスカパー!)
- BAZOOKA!!!(BSスカパー!)
- 美活のマル秘レシピ(TBS)
- クイズサバイバー(テレビ朝日)
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)
- バラいろダンディ(TOKYO MX)
ラジオ
編集- 垣花正 あなたとハッピー!(ニッポン放送)
- 尾木ママのマンマミーア(TOKYOFM)
- 橋幸夫の地球楽団(TBSラジオ)
- 生島ヒロシのサタデー一直線(TBSラジオ)
掲載
編集- スポーツニッポン - リレーコラム「センセイ!教えて」レギュラー
- 週刊ポスト(小学館)
- andGIRL(M-ON)
- MORE(集英社)
- FYTTE(学研パブリッシング)
- MAQUIA(集英社)
- 美的(小学館)
- SPRING(宝島社)
- からだにいいこと(祥伝社)
- ゆほびか(マキノ出版)
- ビーズアップ(スタンダードマガジン)
- ヨガジャーナル(セブンアンドアイ出版)
- with(講談社)
- 日経WOMAN(日経BP)
- JJ(光文社)
- aene(学研パブリッシング)
- Ray(主婦の友社)
- steady.(宝島社)
- 美人百花(角川春樹事務所)
- AneCan(小学館)
- an・an(マガジンハウス)
- ラーラぱど(ぱどデザイン工房)
- VOCE(講談社)
- 姉ageha(medias)
- 女性セブン(小学館)
- Pre-mo(主婦の友社)
- レタスクラブ(KADOKAWA)
- 赤すぐ(リクルート)
書籍
編集- 間違いだらけの産活(学研パブリッシング、2014年)
- キレイの秘訣は女性ホルモン-女医・丸田佳奈が答える47の悩み相談(小学館、2016年)
脚注
編集- ^ “丸田佳奈 講演依頼 プロフィール|Speakers.jp - 講演依頼ならSpeakers.jp(スピーカーズ)”. Speakers.jp(スピーカーズ) (2016年1月29日). 2023年10月13日閲覧。
- ^ a b “丸田佳奈:「ゴゴスマ」出演の医師 スレンダーな美しさが際立つスカートコーデ パールで品良く - 毎日キレイ_”. 毎日キレイ (2023年6月4日). 2023年10月14日閲覧。
- ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “医師・タレント丸田佳奈さん 厳しい母が努力を後押し|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2021年10月3日閲覧。
- ^ a b c d e “Ms Wendy|分譲マンションと生活に関する情報 Wendy-Net 358号 注目の人 産婦人科医・タレント/丸田 佳奈さん”. www.wendy-net.com. 2021年11月4日閲覧。
- ^ “#1 医学部4年生でミス日本に 「萩庭桂太 YOUR EYES ONLY」”. keitahaginiwa.com. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “お悩みアドバイザーに丸田佳奈さん…「より良い20代、30代、40代」を過ごすヒントを伝えたい”. 大手小町 (2020年9月21日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “丸田佳奈医師 第2子を出産していた リンゴに変わらぬ体形ほめられるも「2キロくらい戻ってない」”. スポニチアネックス. (2023年1月21日) 2023年1月21日閲覧。
外部リンク
編集- 丸田佳奈オフィシャルブログ「まるかなの美婦人科」 - Ameba Blog
- 丸田佳奈ブログ『○カナぁ!?』 - Ameba Blog(旧ブログ)
- 丸田佳奈 (@kanamaruta) - Instagram