中野 (相模原市)

神奈川県相模原市緑区の地名
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中野(なかの)は、神奈川県相模原市緑区大字

中野
大字
津久井郵便局
地図北緯35度35分08秒 東経139度14分51秒 / 北緯35.585428度 東経139.247444度 / 35.585428; 139.247444
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 相模原市
行政区 緑区
地区 津久井地区
人口情報2020年(令和2年)10月1日現在[1]
 人口 4,413 人
 世帯数 1,882 世帯
面積[2]
  3.582725793 km²
人口密度 1231.74 人/km²
郵便番号 252-0157[3]
市外局番 042(相模原MA[4]
ナンバープレート 相模
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地理

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緑区の中央部に位置している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、中野字東川坂1383番5外の地点で5万4700円/m2となっている[5]

歴史

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かつては、津久井郡津久井町の大字であった。

沿革

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  • 2006年平成18年)3月20日 - 市町村合併により、相模原市に編入され、相模原市津久井町中野となった[6]
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 相模原市の政令指定都市により、相模原市緑区中野となった[7]

世帯数と人口

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2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
中野 1,882世帯 4,413人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。なお、2005年までは、津久井町の情報を掲載している。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
5,483
2000年(平成12年)[9]
5,193
2005年(平成17年)[10]
5,016
2010年(平成22年)[11]
5,001
2015年(平成27年)[12]
4,669
2020年(令和2年)[1]
4,413

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。なお、2005年までは、津久井町の情報を掲載している。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
1,707
2000年(平成12年)[9]
1,715
2005年(平成17年)[10]
1,750
2010年(平成22年)[11]
1,860
2015年(平成27年)[12]
1,827
2020年(令和2年)[1]
1,882

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[13]

番・番地等 小学校 中学校
1~66の2
66の23~2,027の12
相模原市立中野小学校 相模原市立中野中学校
66の3~22 相模原市立根小屋小学校 相模原市立串川中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

大字 事業所数 従業員数
中野 194事業所 1,871人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
192
2021年(令和3年)[14]
194

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
1,540
2021年(令和3年)[14]
1,871

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月23日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 中野の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  6. ^ 市町村合併”. 相模原市. 2022年7月30日閲覧。
  7. ^ 区の名称、区域”. 相模原市. 2022年7月30日閲覧。
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ 小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 津久井総合事務所”. 相模原市. 2023年8月5日閲覧。
  17. ^ 津久井店”. ダイエー. 2023年8月5日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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