三条公行
1105-1148, 平安時代後期の廷臣。三条実行の次男。官位は従三位・参議、右兵衛督、播磨権守、越前権守。初名は公輔。勅撰集『詞花和歌集』以下に5首入集
三条 公行(さんじょう きんゆき)は、平安時代後期の公卿。太政大臣・三条実行の次男。官位は従三位・参議。三条と号す。内大臣・三条公教の同母弟。
時代 | 平安時代後期 |
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生誕 | 長治2年(1105年) |
死没 | 久安4年6月22日(1148年7月9日) |
別名 | 三条 |
官位 | 従三位、参議 |
主君 | 鳥羽天皇→崇徳天皇→近衛天皇 |
氏族 | 三条家 |
父母 | 父:三条実行、母:藤原顕季の三女 |
兄弟 | 公教、公行、公宗、鳥羽院女房 |
妻 | 源顕親の娘、藤原忠宗の娘 |
子 | 実長、行雅、実海、実慶、実豪、尊実 |
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