三原町
日本の兵庫県三原郡にあった町
みはらちょう 三原町 | |||||
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廃止日 | 2005年1月11日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 緑町、西淡町、三原町、南淡町→南あわじ市 | ||||
現在の自治体 | 南あわじ市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 兵庫県 | ||||
郡 | 三原郡 | ||||
市町村コード | 28703-2 | ||||
面積 | 58.35 km2 | ||||
総人口 |
16,430人 (推計人口、2005年1月1日) | ||||
隣接自治体 | 洲本市、緑町、西淡町、南淡町 | ||||
町の木 | 黒松 | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
町のマスコット | サンちゃん(タマネギ) | ||||
三原町役場 | |||||
所在地 |
〒656-0492 兵庫県三原郡三原町市市358-1 | ||||
外部リンク | 三原町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯34度17分45秒 東経134度46分45秒 / 北緯34.29581度 東経134.77908度座標: 北緯34度17分45秒 東経134度46分45秒 / 北緯34.29581度 東経134.77908度 | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
編集淡路島の中では、緑町とともに海に面していない自治体である。しかし、島内一肥沃で広大な穀倉三原平野の大部分を有し、四季折々に変化する諭鶴羽山の美しい自然に囲まれている。気候も温暖で比較的雨量の少ない瀬戸内気候で、日照りに恵まれており冬場でも玉葱、レタス、白菜、キャベツなどの水田多毛作体系が確立している。
- 山: 諭鶴羽山
- 河川: 三原川
- 湖沼: 野池・ため池が多数ある。
隣接していた自治体
編集歴史
編集行政
編集- 町長
- 中田 勝久(1994年7月29日から)
経済
編集産業
編集- 主な産業
- 農業 玉葱(生産量全国2位)、乳製品など。産業別就業人口における第1次産業の率、及び農家1戸当たりの生産農業所得が兵庫県で1位。
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 総数 9,849人
- 第1次産業 3,245人(32.9%)
- 第2次産業 2,141人(21.7%)
- 第3次産業 4,463人(45.3%)
- 昼夜間人口比 105.8%
地域
編集健康
編集教育
編集高等学校
編集中学校
編集小学校
編集- 三原町立榎列小学校
- 三原町立八木小学校
- 三原町立市小学校
- 三原町立神代小学校
- 三原町立志知小学校
交通
編集鉄道路線
編集現在鉄道は走っていない。1966年まで淡路交通鉄道線があった。
道路
編集- 高速道路
- 市町村内にあるインターチェンジ:神戸淡路鳴門自動車道 - 西淡三原インターチェンジ
- 一般国道
- 市町村内を走る一般国道:国道28号
- 都道府県道
- 市町村内を走る県道:
- 兵庫県道31号福良江井岩屋線(淡路サンセットライン)
- 兵庫県道66号津名五色三原線
- 兵庫県道76号洲本南淡線(南淡路水仙ライン)
- 兵庫県道125号洲本西淡線(美緑(みりょく)ロード)
- 兵庫県道126号西淡三原線(兵庫県道478号接続部より東側、うずしおライン)
- 兵庫県道477号阿那賀三原線(兵庫県道478号接続部より西側、うずしおライン)
- 兵庫県道478号市八木線(うずしおライン)
- 兵庫県道535号灘三原線
- 市町村内を走る県道:
- 農道
- オニオンロード(南淡路広域農道)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
編集- 淡路ファームパーク・イングランドの丘
- 淡路人形浄瑠璃資料館
- おのころ島神社
民話
編集- 国産み神話
出身有名人
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 緑町・西淡町・三原町・南淡町合併協議会
- 三原町(2004/12/19アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project